需要があるかどうか分からないけど
>>429-430の続き
最初に化石PCにSSDを積んでみて恩恵を感じたのは
OSの起動・終了以外にソフトのインストール時や起動時に細かいファイルを大量に読み書きする場面とかで
当然ながら一般的に言われてるSSDの恩恵と同じ
あと古いPCにSSDを付けようという人ならメモリはそのハードの限界まで積んでるだろうけど
メモリ不足でスワップするような状況でもかなり効果的(といっても遅いことに変わりはない)
まあSSDを使って化石PCの遅さが緩和される部分も多いけど
結局はCPUパワーに依存している処理も多いので期待しすぎるのは禁物
化石PCでSSDを使っているとHDDが足を引っ張ってただけの処理とCPU依存の処理の違いが体感しやすいかも
前置きはさておきここからが本題で
m4のファーム010Gが出たのでSATA-IDE変換でファームアップできるかどうか試してみたら成功したので報告
ttp://www.crucial.com/support/firmware.aspx の"Manual Boot File for Windows and Mac"からダウンロードしたISO(crucial-m4.010G.01.00.iso)をCDに書き込んでPCを起動
一番ファームアップに向いてなさそうな糞環境の化石PC2のUDMA2認識の状態を最初に試してみたら何とあっさり成功
このCDから起動した場合同じバージョンのファームを上書きアップデートすることはできないので
他の環境で実際にファームアップが成功するかどうかは未検証だけど
一応SATA-IDE変換の場合はどの環境でもCD起動でドライブを認識できることは確認
ただしSiI3112A経由だとこのCDで起動した場合は
Finding drives...
No drives found.
Finished.
となってドライブが見つけられずファームアップ不可
ドライブのファームアップはできるだけ安定した環境で実行すべきだし
SATA-IDE変換のチップやその他の環境に多分に依存することなのでこれは特殊な事例かも知れないけど一応