手元の選りすぐりの化石PC二台で
SATA-IDE変換とPCI SATAカード経由でSATA SSDをOS起動ディスクとしてつないでCDM3.0.1cで測定してみた結果
SATA SSD:Crucial m4 64G(ファーム 000F)
SATA-IDE変換:玄人志向 SATAD-IDE(変換チップ Marvell 88SA8040-TBC1)
PCI SATAカード:メーカー不詳 SiI3112A(BIOS 4.4.02 10-30-2008)
まともな環境でデータディスクとして使った時のm4 64Gの速度はこんな感じ
ttp://jisaku.155cm.com/src/1339677462_ec515b1be230414696d6ba4e43e6225f88d6007a.png 左:H67マザーのSATA3ポート(6Gbps/AHCI)に接続
中:H67マザーのSATA2ポート(3Gbps/AHCI)に接続
右:G41マザーのSATA2ポート(ICH7/3Gbps/IDE)に接続
化石PC1
藁セレ1.7G + 初代i845 + PC133 SDRAM + ICH2(ATA100)
化石PC2
林檎パン1.4G + KT133A + PC133 SDRAM + 686B(ATA100)
共通
Radeon 9600Pro AGP + PCI GbEカード(RTL8169S)+ PCI USB2.0カード(NEC uPD720101)
OSはXP Home SP2のDSP版にSP3をSP+メーカーで統合したCDからインストール
RTL8169SとSiI3112Aのドライバをインストールした以外はインストール直後のライセンス認証前の状態
SSDは事前にWin7評価版でパーティション作成したもので
「システム情報」(「スタート」→「すべてのプログラム(P)」→「アクセサリ」→「システムツール」)の
「コンポーネント」→「記憶域」→「ディスク」→「パーティション開始オフセット」が
「1,048,576バイト」になっていてアライメント調整済み
デバイスマネージャはSSDの接続先が分かるように「表示(V)」→「デバイス(接続別)(V)」に変更して表示