>>2の修正版
■話題のカード
□HD 5670
補助電源なしで使えるRadeonの最上位クラス。DX11にも対応。
価格.comではそのワットパフォーマンスとコストパフォーマンスの高さから売り上げ一位である。
特売品でも5980円が底値。
TDP71W(公称最大値)だが実際はそれ程高くないので300Wの電源でも使えない事は無い。
□GeForce GT240
HD 5670の競合相手。消費電力が比して高い。DX10.1までの対応。
しかしHD5670より総合的に性能が低く、消費電力も高い。
その代わり最安値が4,980円なので格安CUDA・繋ぎとしては適している
□GeForce 210
動画再生支援機能があり、対応ソフトを使えば重い動画も再生できる。
しかし3D性能は皆無と言っても過言ではない。基本的にロープロ対応。
安い物は2,980円(但しバス幅32bit)なので費用を抑えたい方向け
□HD 5450
GF210の対抗馬的存在。
DX11に対応していて性能はGF210より高く、消費電力は低い。但し安くても3,500円程する。
動画再生支援機能あり。対応ソフトを使えば重い動画も再生できる。
リファレンスが2スロット占有設計であるが発熱量が小さい為1スロ&ファンレスが殆んどである。
□Radeon HD 4550/4350
5450の一世代前に当たる製品。
GF210とHD4350は同価格帯なので迷う所だ。
DX10までしか対応していないが、動画再生支援機能がある上に価格も安い。
□Radeon HD 5550
ごくまれに出物が来る。
しかしロープロ対応・省電力・エントリー級の3D性能を兼ね備えていたため、
スレ到達前に市場から消え、却って遠ざかってしまった。AMDの新オンボー
ドGPUが同クラスにあり、単体ビデオカードは今後も高値安定が予想される。