1 :
Socket774:
2 :
Socket774:2011/03/19(土) 13:59:25.60 ID:KJ51zFf/
コイル鳴きの原理
1.コイルに高周波電流が流れる
2.誘導磁力が発生する
3.コイルの巻き線同士が誘導磁力で引かれたり離れたりする
4.巻き線が微少な振動を起こし、音波となって伝わる
まず「どの部分が」鳴いているかを確定させる作業が必要です。
絶縁性の高い割り箸(乾燥していること)で部品を1つ1つさわって
振動が伝わってくる部品を探せばわかります。
3 :
Socket774:2011/03/19(土) 13:59:41.54 ID:KJ51zFf/
対策あれこれ
○熱収縮チューブ
かなりおすすめ。コイルにチューブをかぶせてドライヤーで熱すると
縮んで振動を抑える。適切なサイズを探すのが大変。後で外すことも
できる。
○ホットボンド
もっとも効果的な対策として知られている。接着すると取れない。
○フェライトコア
誘導磁力を減衰させる・・・が、効果の有無は人によって分かれる。
○2液式エポキシ接着剤
接着したら元に戻すのはまず不可能。
○ロウソク
もっとも安価な対策だが落とす場所のコントロールが難しい。
おすすめできない。
※木工用ボンドなどの酢酸樹脂を含む接着剤は、水性の上に金属を酸化
させるため使ってはいけません。また、接着による解決は最終的には
パーツを壊してもいい覚悟が必要です。
※ボックス型コイルのボックスケースは、電子部品としての性能も設計
に入っているため破壊したりはがしたりしてはいけません。回路特性
が変化してしまいます。
4 :
Socket774:2011/03/19(土) 13:59:54.09 ID:KJ51zFf/
5 :
Socket774:2011/03/19(土) 17:29:10.98 ID:3jYfLh04
鳴かぬなら
鳴かせてみよう
コイル泣き
6 :
Socket774:2011/03/21(月) 12:33:18.95 ID:Mt1eS6IB
稲垣足穂
7 :
Socket774:2011/03/22(火) 11:42:06.07 ID:WFV6AlBX
ほ
8 :
Socket774:2011/03/22(火) 12:02:25.45 ID:W+psoRhC
9 :
Socket774:2011/03/22(火) 19:21:24.46 ID:yRnVNeEq
硬いコーキング
10 :
Socket774:2011/03/24(木) 12:12:50.74 ID:ZX1Bh2SI
ぶっちゃけ解決するケースのほうが少ない。
二つ並んでたコイルをインシュロックで縛ってみた。
ほんのり効果あった。
容量のでかい電源で要領良く
電流を小さくすれば鳴かない
いや、根本的にそういう問題じゃない
たとえば電流をより流した方が止まる場合もある
ベンチのときは大丈夫とか
まぁ圧倒的に逆の場合が多いけどねw