CD起動のLive Linuxを使ったドライブ全体の転送速度の測り方 (低速病判定法) version 10.10.01
http://wikiwiki.jp/hdd/?%C4%E3%C2%AE%C9%C2%A5%C1%A5%A7%A5%C3%A5%AF 1. ubuntuの10.10日本語版をCDに焼いて起動する
CDイメージはここから
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download CDで起動中にようこそ画面でインストールするかと訊ねられるが「ubuntuを試す」を選ぶ
右上の時計をクリックして時間を合わせる。場所に「東京」と打ってどちらか選んでセット
Firefox で「2ch 自作板」を検索し、このスレを出して、このレスを見ながら作業する
(端末に入力するコマンドはややこしければコピペしてもいいがsdXを間違えないように)
2. システム→システム管理→Synapticパッケージ・マネージャを起動、[設定]→[リポジトリ]で
ソフトウェアソースで左端のtabの、上から2番目の選択肢「コミュニティによって…」にチェック入れる
3. アプリケーション→アクセサリ→端末ウィンドウを出してsudo fdisk -lして対象ドライブを確認
fdisk で見て自信が持てなければシステム→システム管理→ディスク・ユーティリティで「デバイス」を見る
(以下対象HDDを /dev/sdX と仮定)
4. その端末で sudo apt-get update し、続いてsudo apt-get install dstatしてsudo swapoff -aする
5. さらに別の端末を出して2枚の端末が同時に見えるように並べる
6. 片方の端末で30秒毎に転送量を出してログにも書く sudo dstat -D total,sdX 30 | tee -a sdX_dstat.txt
7. もう片方の端末で sudo cat /dev/sdX >/dev/null
http://jisaku.155cm.com/src/1289545550_77083396362f277f04fbbdd4b7f28527cc8d3339.jpg 8. 10分も見ていればわかるがHDD全体を見たければじっと8時間か9時間放置、もし読み取りエラーがあったら止まる
途中で止める時は各端末で ctrl+c で止めることができる
9. 7. の端末でプロンプトが戻ってきたら完了。6.の端末は ctrl+c で止める。
10. 場所→ホームフォルダでファイルマネージャを出してそこにある sdX_dstat.txt を開く
11. 結果は眺めて終わってもよし、晒してもよし 実物はもっと行数が多い →
http://pastie.org/1291987