>>365 日経WinPC10月号の記事(79ページ)
デスクトップ向けの高性能CPUとしては、
Bulldozerコアを8個統合した「Zambezi」(ザンベジ、開発コード名)を2011後半に市場投入する計画だ。
そのCPUソケットは、Socket AM3 Rev.2と呼ばれる。
AMDはZambezi対応チップセットとして「AMD 890FX」などを挙げており、
現行プラットフォームからの変更はわずかだとみられている。
マザーボードメーカー関係者は、「現行のAM3パッケージからDDR2対応を省いたものになる」としており、
Zambeziでも現行のDDR3対応マザーボードとの互換性は保たれる見通しだ。