【AM2+】AMD Phenom/PhenomII総合 Part114【AM3】

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 15日に韓国と日本の政府関係者が明らかにしたところによると、
日本政府は11日の参院選終了後、韓国国民に伝える談話の形式や内容の検討に本格的に着手したという。

日本政府の関係者らは、最大限の誠意を盛り込む、具体的な内容と形式については内部調整が
さらに必要との意向を、韓国政府に伝えたとのことだ。

この問題を主管する岡田外相も、このところかなり積極的な発言を行っている。
メディアのインタビューで、「国を奪われ、民族の自尊心を傷つけられた人々の心情をよく理解する」と語った。

 現在関心が集まっているのは、今回の談話に、1995年に発表されたいわゆる
「村山談話」の内容をどれだけ上回るものが入るのか、という点だ。
村山談話は、日本の敗戦50周年に当たる95年8月15日、当時の村山富市首相が、「戦後の総決算」という観点から発表した談話だ。
 「痛切な反省の意を表し、心からのおわびの気持ちを表明いたします」という表現が入り、
 最も積極的な謝罪の意志を盛り込んだと評価されている。

日本政府は、村山談話が侵略されたアジア諸国に対する謝罪だとするなら、今回の併合100周年談話は
韓日関係に限定したものとなるだけに、韓国人に対する謝罪の総決算という姿勢で準備しているものと思われる。


 強制徴用者に対する個人補償問題と関連する日本側の微妙な変化も、注目に値する。
 
仙谷由人官房長官は今月7日、東京で日本外国特派員協会(FCCJ)が主催した会見で、
「“法的に終わった”と言っても、関係が悪化すれば、政治的に改善可能な方針を作って
判断しなければいけない問題もある」と、これまでとは極めて異なる発言を行った。(抜粋)
 http://www.chosunonline.com/news/20100716000015