大阪破綻
中国人48人が来日直後に生活保護申請 大阪市、受給32人
大阪市西区に住む70代の姉妹2人の親族の中国人48人が5〜6月に入国した直後、市に生活保護の受給を申請し、
32人がすでに受給していることが29日、分かった。
市によると、姉妹2人は平成20年7月、中国・福建省から来日、11月に日本国籍を取得した。
今年5〜6月、姉妹の介護名目で同省から親族48人を呼び寄せ、大阪入国管理局が審査した結果、48人は1年以上の定住資格を得たという。
48人は外国人登録後、平均6日間で市内5区に生活保護の受給を申請。いずれも日本語は話せず、
申請窓口には同じ不動産業者が付き添っていたという。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100629/crm1006291343019-n1.htm