14.3 AMD 32nm SOI 8MB L3 cache - 2.4GHz @ 1.1V 前に誰かがATIも、PowerPC 476FPと同じ市場狙ってね? って言ってたけど、 こいつがモロにそうじゃないかって気がする。
ARM、64ビット・プロセッサ・コアを近く発表へ
http://www.computerworld.jp/topics/move/189915.html …らしい
携帯端末のメモリが32bit空間に収まっているうちは出ないかと思ってたけど、
鯖絡みかな?
>ARMに近い筋によると、早ければ来週にも発表される次世代ARM Cortexプロセッサは、64ビット・コンピューティングをサポートするという。
とあるけど、発表されたら新しいCortexシリーズになる気がするなぁ…。
Atomは64bit化に追従したらARMとの差別化(命令セット以外で)になるかと思ったけど、
意外とそうでもなかったっぽい…。
とにかく要注目
AとRとM以外の別のCortexかな? 少なくともA15は32ビット+ページングで対応だし
もともとはA15もサーバ向けに展開するつもりで作ってたはずなんだよな。 サーバベンダーからのウケが悪くて焼きなおすことになったのかも。 まあ、そりゃありえないだろ、4GB×256ページ(笑)とかさ 4GB越えるファイルを扱うサーバだってあるわけだし。 まあ、Thumb2とも違う新しいエンコーディング体系になるだろうな #リテラルプールを8バイトに引き伸ばせば64ビット即値とか扱えそうw
>>953 発表→採用製品発売のタイムラグ(3年以上)を考えると今発表しときゃなかいかん
A9すらまだ市場にろくにでてなくてA15を発表したばかりなのに次ってのもな。 焦りを感じるよ
>>957 --------------
焦りを感じるよ
--------------
それより、もうすぐこのカキコミをネタにしたコピペが流布することに焦りを感じた方が良いのでは?
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1253517890/156 ==============
156 名前:,,・´∀`・,,)っ-○○○ 投稿日:2009/11/23(月) 03:28:19 ID:nT9DryEJ
(略)
ちなみに今デモされてる40nmプロセスのARMが実際の製品に使われるのは2,3年後でその時にはAtomはもっと電力効率は上がってるオチな。
==============
今更そんなのを恐れる団子さんじゃないだろう…
実際問題デュアルコアで2GHzクラスのA9なんて影も形もないぞ 今量産されてるのはほとんどA8クラス。
ARM系は、64bitへの移行は、 いまのx86-64みたいに、32bitコードも64bitコードも動かせる形での 64bit化になるのかな?それとも完全に64bitコードのみの移行になるのかな?
A9が出てき始めたのは今冬に入ってからだしょ。 2GHzもチップレベルではちらほら出て来てるっぽいから製品で出てくるのも時間の問題なんじゃないの? 噂やリークも色々ありはするっぽい。 HTCの次世代携帯が1.5GHzDualだとかSumsungの次のタブレットが2GHzDualだとか。 …ただまぁ、携帯電話にはオーバースペックな粋に入ってるよね。 性能競争が加速するかどうか、かなり疑問。
32ビット実装ですら32ビット長のARM, 16ビット長のThumb, 16ビット・32ビット混在のThumb2と 複数のエンコーディングが存在しますが。 更にベンダ固有のコプロセッサ命令を混在できたりで、もともと一貫した命令セットなどない。
>>960 -------------
2GHzクラスのA9
-------------
まあコピペへの反論用に2GHzという言い訳は準備しておいた方が良いでしょう。実際には ARM のリリースでは2GHzで動作するマクロは『高速版』であって、同時発表されている『省電力版』とはモノが違うのですが…
http://www.arm.com/about/newsroom/25922.php (注: 傍点はMACオタによる)
=============
ARM [(LSE: ARM); (Nasdaq: ARMH)] announced
today the development of ** two ** Cortex^(TM)-A9
MPCore^(TM) hard macro implementations for the
TSMC 40nm-G process, enabling silicon manufacturers
to have a rapid and low-risk route to silicon for
high-performance, low-power Cortex-A9 processor-
based devices. The speed-optimized hard macro
implementation will enable devices to operate at
frequencies greater than 2GHz.
=============
そもそも2GHzデュアルコア云々を勝手に抜かしたペニス君のミスリードには付き合いきれんよ 32nmプロセス版Atomも来年には出るが。 (まあノースブリッジ統合版の今のもある意味ではSilverthoneよりも世代が進んだともいえるのだが)
2015年頃にはスマートフォンのメインメモリが4GB超えるから64bit対応は必然
>>965 成長してませんね(笑)
--------------
そもそも2GHzデュアルコア云々を勝手に抜かした
--------------
当該スレッドを全文検索しても、そんな限定は無いのですけれど…
別に私がコピペで揚げ足を取りたい訳でも無いので、これ以上は止めておきましょう。
なんと、ARMが64bit化するのか! それなら切り替えの時期を狙ってSH-5で攻めるべきだな!
一番頼りない対抗馬だなww そもそも別にARMは命令セットの連続性で売れてるわけではない。
携帯電話でさえメモリ1Gつんでる時代、ARMもはや32bitじゃ限界だろ でも、64bitなんて永久に必要にならなさそうな組込用途もずっと残ってくだろうし、 64bit・64/32混在、32bit、みたいなラインナップになりそうな気がする アプリケーションをバイナリで配信してるようなスマートフォンなんかでは、互換性問題で64/32混在は必要だろうし、 完全に全ソースコードに手を加えられる用途じゃ完全64bitでも大丈夫そう
Intelは基本的にIP提供をしないからな 基本的に自前で製造する ARMは積極的なIP提供のおかげで、組込用途でシェアが増えたと思う でもむかしのインテルは、NECとかにIP提供してた気がしたけど
FPGAで8086とか作ったら逮捕か
Intelがハードウェア実装の特許とってたとしてもそのへんはとっくに切れてるから問題ないだろ
>>974 日本企業でx86互換の組み込みIPを持ってるベンチャーもある。
x86エミュレータなら俺組んでたりする。 こっちは特権命令をソフトウェアで置き換えるあたりでVMwareの特許があったりする。
x86互換を作るなら問題ないが、インテルの回路図とかを無断でコピーすればダメだな
>>977 従来のエミュは、ゲストPCのコードは、ソフトウェア実装した仮想CPUを含む仮想PCで動かしてるところを、
VMwareとか同様のソフトは、仮想x86コードをそのままホストOSでネイティブコードで動かしてるところが凄いな
まさに発想の転換って感じ
世間で流布する説明だと80286からIntelが不許可にしたからだそうなので それ以前はセカンドソースの所もあったし、16bitまでのものなら今あってほ不思議ではない。 386互換までIntelが許可したらネットワーク機器とかに使うかね? 許可しなさそうだけど。
そもそも入る余地は無かろう。
このスレが単なるお花畑頭のスレなら何も問題無いんだが 晒し見てゲーム内にまで突撃してくるお友達がいるのは普通に迷惑だな
誤爆った
>>980 ちょっと認識が誤ってる。
Intelはセカンドソース向けに提供していたマイクロコードを286迄でライセンスを打ち切り
利用を辞めさせるように訴訟を起こした。
このため、旧セカンドソースメーカーはx86互換チップ事業を継続するために、
独自のマイクロコードを開発する必要があった。
ポイントはマイクロコードが独自開発ならIntelのライセンスには抵触しないということ。
ここまでなら別にx86互換チップが作れない理由にはならない。
あとはx86の高速実装をする上で避けては通れない技術を特許化して、互換メーカーを排除する動きに至った。
で、実質的にIntelと契約を結ばないと実用的な性能のx86実装ができないようにした。
AMDとかVIA(Centaur(はIntelとは別にx86の実装にかかわる特許をとってIntelとクロスライセンスすることで
有利な条件で利用できるようにした。
特許を回避して作ろうとすれば効率の悪い方法をとらなければならなかったりするので
x86をネイティブで実行できるアーキテクチャの新規参入はほぼ不可能という状態。
実装にかかわる特許を持つ企業全てにライセンスを得なければならないからね。
亡きTransmetaはx86デコーダをソフトウェア化してVLIWに動的変換してキャッシュすることで
重要特許を回避しつつそこそこの速さを実現できた。
いま龍芯IIIがx86 JITを実装してるよ。
今後出てくるとすれば2015年以降かもね。
IntelはPentiumのときにx86のスーパースカラ実装にかかわる多くの特許を取得してる。
これらはもうじき切れる。
>>984 更新すればいいんじゃね?
あとその後も派生特許バンバン取ってるし。
特許は更新できないって。 ただ周辺特許がどのくらい残っているか、 今時のCPUを作るのに必須な新しい特許はないか、 そもそもx86とはいえ一から作るのは商業的に無理ではないか、 などなかなか難しそうだ。 でも中国ならやるかもね。
>>984 昔から疑問におもっているのだが中国がなぜx86JITとか作る必要があるのかね?
連中はx86やらWindowsやらに依らないIT体系を作ればいいだけの話だろうに。
割れWindowsを動かすため、とかそんな理由ではありませんように。
>>984 ----------------
亡きTransmetaはx86デコーダをソフトウェア化してVLIWに動的変換してキャッシュすることで重要特許を回避しつつそこそこの速さを実現できた。
----------------
現在、このやり方は"マイクロコードと同じ"という扱いで『x86互換プロセッサ』と見なされます。
この8月にFTCとIntelの和解内容がFTCのサイトに公開されていますが、この中の "Compatible x86 MIcroprocessor" の定義として、機械語レベルで x86 命令を実行するモノは互換チップ扱いとされています。
http://www.ftc.gov/os/adjpro/d9341/100804inteldo.pdf (p.2 参照)
================
“Compatible x86 Microprocessor” means a
Microprocessor (i) not designed, manufactured,
promoted and sold by Respondent, (ii) that is
substantially binary compatible with an Intel x86
Microprocessor without using non-native execution
such as emulation, (iii) to perform substantially
the same functions as an Intel x86 Microprocessor
in response to substantially the same input, (iv) that
is designed, manufactured, promoted and sold by
any entity other than Respondent (v) for use in, and
that is used in, any high-volume Computer Product.
================
989 :
MACオタ :2010/11/25(木) 21:02:26 ID:96QML2gO
うん、斜め上のレスありがとう。 いわゆる「Pentium特許」の肝はx86命令を効率的にデコードし実行するための ハードウェアの実装手段であって命令セットそのものじゃない。 そもそもFTCの見解以前からCrusoeやEfficeonはx86互換チップだ。 一番重要なことだろ? x86であるメリットを享受するには、最低限、現行Windowsが動くだけの機能・性能を 実現しなければならない。
んでもってTransmetaのCPUはx86デコーダをソフトウェアで実装することで特許を回避している。
事前に特許に抵触してるかどうか調べて、特許に抵触してることを知りながら故意に特許侵害するのではなく、 特許に抵触してるかどうかの調査を行わず、特許所有者にクレームつけられてからはじめて 特許侵害かどうか調査するっていうのが、アメリカのベンチャー企業のやり方 クレームつけられるまえに実用的な製品を開発して売り出して金を作り、 クレームつけられてから和解に持ち込むっていうのがアメリカ的ベンチャービジネス あと、中国の場合は中国国内で申請して認められた特許のみ有効なので、 多くの企業が重要特許を中国国内で申請してないため、 たいていスルーできるしね
Transmetaは特許どうこう以前に、製品が完成して販売する頃には、 ライバル企業の高速化・省電力化技術が進んで用済みになってしまった
特許に関してはTransmetaは'91年頃から活動してるそうよ。 当然Intelに訴訟ふっかけられるのも想定して反訴するためのね 最終的にIntelに身売りすることも最初から想定してたんじゃないの?
995 :
MACオタ :2010/11/25(木) 21:47:26 ID:96QML2gO
Top500 で1位となった『天河一号』ですが、IT168.com の情報が一番まとまっているようです。
中文ですが、掲載写真だけでも色々判るかと…
http://server.it168.com/a2010/1027/1118/000001118952.shtml 本文や写真中の展示パネルから読み取れる中国製チップの情報は次の通り。
■飛騰
- 65nm プロセス
- 8-core/64-thread
- トランジスタ数: 350M
- 動作クロック: 800 MHz - 1 GHz
- HyperTransport x 3
- 4ch DDR3-1066
- x8 PCIe 2.0
- 4-socket SMP
■インタコネクト・スイッチ "NRC"
- 90nm プロセス, 460M トランジスタ
- 16-port,
- 160 Gbps (双方向)/port、 内部帯域: 2.56 Tbps (peak)
- 内部遅延: 30ns
■インタコネクト・チップ "NIC"
- 90nm プロセス, 150M トランジスタ
- 160 Gbps (双方向)
- x16 PCIe 2.0 接続
- MPI帯域: 6.3 Gbps, レイテンシ: 1.1us
65nmで8コア!?
>>996 ---------------
65nmで8コア!?
---------------
中身は OpenSPARC サイトから拾ってきた UltraSPARC T2 (= Niagara 2) ですから、驚くにはあたらないかと。
なんかいかにも中国的な人海戦術臭が・・・ まあそれもある種のロマンだが
ククク
1000
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread