【AMD/ATI】 HD57xx Part16 【Juniper/RADEON】

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100Socket774

>>92
爆発といっても、ポフッ ポンッって程度だよ。MBを裸で使ってて危険かどうかって程度。
固体用の設計であれば、温度特性、温度あたりの寿命、全てにおいて電解液コンデンサよりは勝っている。オープンかショートかってのは異常事態での壊れ方の違いでしかない。
液体電解コンデンサが壊れたら周りを巻き込まずに死ぬってのは嘘。電解液でも急激な異常で爆発で電荷が吹っ飛んだら同じように巻き込む可能性もある。

ただ、電解液コンデンサのオープンモードが良いと言われるのは、経年や温度で電解液の劣化が起こった時、じわじわと容量が低下するので、一気に壊れにくいと言うだけ。
だが、固体コンより、寿命は短い(温度あたり)し、特性は悪いし、寿命は確実に短い。よってメリットの大きさで言えば固体電解コンデンサが上。

GPUカードみたいに熱源が近く、冷却の自由度があまり無い場合、どちらかといえば固体コンが相応しい。爆発云々いうのは、特定のカードの擁護でしかない。