WD製HDD CaviarGreen EADS/EARS 低速病 Part6

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Linuxを使ったドライブ全体の転送速度の測り方 (低速病判定法)

1. ubuntuの10.04をCDに焼いて起動する
  日本語版 ttp://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1004-desktop-ja-remix-20100512
2. システム→システム管理→ソフトウェアソースで左端のtabの「コミュニティによって…」にチェック入れて最新に
3. アプリケーション→アクセサリ→端末ウィンドウを出してsudo fdisk -lして対象ドライブを確認
  (以下対象HDDを /dev/sdX と仮定)
4. その端末で sudo apt-get install dstatしてsudo swapoff -aする
5. さらに別の端末を出して2枚の端末が同時に見えるように並べる
6. 片方の端末で30秒毎に転送量を出してログにも書く sudo dstat -D sdX 30 | tee -a sdX_dstat.log
7. もう片方の端末で sudo cat /dev/sdX >/dev/null
8. じっと8時間か9時間放置、もし読み取りエラーがあったらそこで止まる
  途中で止めたければ各端末で ctrl+c で止めることができる
9. 7. の端末でプロンプトが戻ってきたら完了。6.の端末は ctrl+c で止める。
10. 場所→ホームフォルダでファイルマネージャを出してそこにある sdX_dstat.log を開く
11. 結果は眺めて終わってもよし、晒してもよし 実物はもっと行数が多い → ttp://pastie.org/988480