【インテル マトリクス・ストレージ・マネージャーからのドライバ抽出方法】
※最近のバージョンでは、 Floppy Configuration Utility の方をダウンロードして解凍するだけいいので以下の操作は不要。
http://www.intel.co.jp/jp/support/chipsets/imst/sb/CS-020825.htm IATAxx_ENU.EXE -A -A -P <解凍先>
※コマンドプロンプトや「ファイル名を指定して実行」は、ファイルのドラッグアンドドロップでファイル名の補完ができるので、
IATAxx_ENU.EXEをドラッグアンドドロップ→オプションスイッチを入力→解凍先フォルダ作成
→解凍先フォルダをドラッグアンドドロップ、とすると楽。
【IDEモードでインストールしたXPをAHCIに変更する方法 その1】
http://crazy-man.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/windowsxpahci_f8ae.html 1. デバイスマネージャを開く。
2. IDE ATA/ATPIコントローラ直下のSerial ATA Storage Controllerを右クリックし、ドライバの更新を選択。
3. 「ソフトウェア検索のため、Windows Update に接続しますか?」で「いいえ、今回は接続しません」を選択して、次へ。
4. 「インストール方法を選んでください。」で「一覧または特定の場所からインストールする」を選択して、次へ。
5. 「検索とインストールのオプションを選んでください。」で「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選択して、次へ。
6. 「ディスク使用」→「参照」→ AHCIドライバのINFファイルを指定。
7. 一覧から自分のチップセットを選択して、次へ。
8. 再起動後、BIOSセットアップに入り、IDEモードをAHCIモードに変更。
手順7と8の間で、ドライバをロールバックしてIDEドライバに戻してしまえば
追加したAHCIドライバ(のinfやsys)もOS内に残り(導入され)、IDEデバイスのIDEドライバとの関連付け
も崩れないから、8まで実行してAHCIモードになった後も、BIOSでIDEモードに戻せば、いつでも元通りの
IDEモードでも起動可能。