1 :
Jun:
去年PCを組んだ時、予算などを考えて、
i7920+9600GTというとても意味不明な組み合わせにしましたが
最近になって、やっぱちょっと足りないなぁ〜って
6千円で 同じもの(9600GT)を買いました;
商品は明日に届くんですが、正直、後悔してますね;
いっそ、260か4870↑にすりゃよかった;
みなさんならどちらにしますか?
6千円でSLI組むか、 いいやつ買うか;
それに、9600GTSLIの性能はどうだろうか気になりますね
本当に同じやつかね?
最近の9600GTには128bit地雷品が混入してて、ちょうど
>>1が出したくらいで買えちゃうんだよね。
仮に同一品であっても128bit地雷の場合、性能はラデ4670以下。
例え256bit品でもSLIしたところで大した旨味もないが。
■各カードの分かりやすい対応表
ttp://www.coneco.net/special/d082/ ■メーカー別対抗カード
GTX260対抗はHD4860/4870/4890
GTS250対抗はHD4850
GT240/9600GT/9800GT対抗はHD4770/4830
GT220対抗はHD4670
G210対抗はHD4350
※GeFoerceは現役主力、ラデはもうすぐ退役カードで競合しています。
※ラデHD5xxxに対抗できるGeFoerceは、現在はまだ存在していません。
■GeForceの新型番の注意点
・ノートPC向けの3xxシリーズがリリースされて出揃いましたが、
これは全て前の2xxシリーズの流用(リネーム)なので注意です。
・デスクトップ向けもローエンドの310と315がリリースされましたが、
れも2xxシリーズのリネームです。
GT340・・・GT240のリネーム
GT330・・・GTS240(G92bコア)の性能ダウン版(最高で9800GTGEより劣化)
(最低で9600GSO 128bit版)
GT320・・・GT240のSP数72、DDR2採用の性能ダウン版
(Memory Bandwidth (GB/sec):25.3 GB/secと低いのでDDR2版)
315・・・・・・GT220のメモリ幅64bit版
310・・・・・・210のリネーム
※今リリースされている3xxシリーズは、全てリネームで、
新しいチップは全然ないので注意をしてください。
※DirectX 10.1をベースにするWindows 7関連の話題
>nVIDIAと違って、現行製品の多くがDX10.1とDX11に対応しているATiが
>Windows7環境で有利っぽいし。。。
>
>
ttp://ascii.jp/elem/000/000/438/438414/ >DirectX 10.1をベースにするWindows 7
>
>
>920 名前:Socket774 [sage] 投稿日:2009/07/26(日) 15:20:27 ID:KcnupWgt
>
>ちなみにWin7RCのエクスペリエンスインデックスがこんな感じ
>※いずれもグラフィックスとゲーム用グラフィックスが同スコア
>6.8 4870
>6.5 4850、GTX285、GTX280
>6.4 4770
>6.3 GTX260
>6.1 9800GTX+(GTS250)
>5.9 4670、9800GTGE、9600GT
348 名前:Socket774 [sage] 投稿日:2009/08/08(土) 06:04:42 ID:DK/GXRej
RC版入れて試せばわかるだろ
4350でもサクサク動くぞ
351 名前:Socket774 [sage] 投稿日:2009/08/08(土) 10:21:51 ID:gFHAMsE/
そうなんだよな
DX10.1対応してると、ロークラスのカードと、しょぼいスペックのPCでも
視覚系設定を最高にしてサクサク動くから
けっこう嬉しかったりするよな
Intelオンボが使うDX10にも最適化されたWin7RTM以降のスコアは、
9800GTGEでさえ6.8出るようになったので逆に参考にならない。
Win7RCの数値の方が、DX10.1ベースのWin7上で動作するグラボの実力を
より反映している数値だな。
Win7上でDX10.1未対応ボードが、DX10.1対応ボードと同じ速さで動くようにしたのではなく、
エクスペリエンスの数値を操作しただけだから、
ボードの実力はWin7RCの方がよく現れている。
■nVIDIAのグラボGeforceについての注意事項
@ GF9xxx世代とGF8xxx世代はG9xコアとG8xコアのアーキテクチャが混在しています
また、GF9xxxとGF8xxx間でリネームやマイナーチェンジの製品があります 代表的なもので
GF8800GTS(G92). = GF9800GTX(G92) ≒ GF9800GTX+.(G92) ≒ GTS250/150(G92)
GF8800GT(G92). = GF9800GT(G92) ≒ GF9800GT(G92b)
GF8800GS(G92). = GF9600GSO(G92)
GF8600GT(G84 80nm).≒ GF9500GT(G84 65/55nm) ≒ GF9500GT(G96 65/55nm)
“=”は同一製品、もしくは同一製品のクロック微調整(リネーム)
“≒”は単純シュリンクもしくはマイナーチェンジ(こちらは一応世代更新)
いずれも新旧でパフォーマンスはあまりかわりません また、GF9xxxは近々GTx1xxにリネームされる予定です
A 逆に同一の製品名なのに仕様が明らかに違うものもあります
名称 旧仕様 / 新仕様
GF8800GTS コアG80 SP96基 メモリ320bit → コアG92 SP128基 メモリ256bit
GF9600GSO コアG92 SP96基 メモリ192bit → コアG94 SP48基. メモリ256bit
GF GTX260 SP192基 → SP216基
一見同じに見える製品でも性能が違うのでご注意ください
ノートの話ではGTX280MやGTX260Mなど一見GT200に見えるG92搭載のものがありますのでご注意ください。
B 同一の製品でもプロセスルールが異なる製品が混在しているものがあります
9500GT(65nm/55nm) 9600GT(65nm/55nm)
9600GSO(65nm/55nm) 9800GT(65nm/55nm)
店頭でこれらを見分ける方法はありません、購入後ヒートシンクを外してコアの刻印を確認するしかありません
C GTX2xx以外の商品にはハンダに欠陥があることが分かっていますが、NV社はこれをリコールする気は無いようです
DGeforce9600GTのメモリバス幅が128bitに、ROPが8に減らされて流通しているのでご注意ください。
それらの中には、パッケージに128bit等と記載されていないものもあります。
E9800GTも海外ではメモリバス幅やROPが削減されたものが出回り始めているので、日本でも油断禁物です。
nVIDIA状況
GTS250 GF9800GTX+のリネーム 出る前からゾンビの状態で市場に登場
GTS240 ベンダーの反発で一度は立ち消えたものの、諦めきれなかったのかOEM専用としてゾンビ化した
9800GTの再リネーム品であり、二枚重ねのシールはリネームの雄の証。
GT220/G210より後に出たがDX10.1には未対応で、その事実は巧妙に隠蔽されている。
GT240 やっと出たG2xxコアのミドルレンジにして9800GTの後継の は ず だったが・・・
4770に追従して128bitのバス幅をGDDR5でカバーしようとしたがROPまで削ってしまったので9600GT未満の高いだけの代物に
OEM向けのGTS240(G92のリネーム品)とは別物なので注意
GT220/G210 GeForce初の40nmプロセス製DX10.1対応OEM専用GPUだったが、Windows7発売に合わせ一般市場にも投入。
が、性能はGT220はHD4670未満でGT210がHD4350未満BD再生もままならない上に消費電力も惨敗、
価格もぼったくりで戦うこともなく死亡。
GF9600GT 絶妙なコストパフォーマンスで喪主を務めるなど長い間生き残っていたが4670と4770に挟まれついに息を引き取った
更にメモリバス幅が128bitに減らされて流通が始まった。パッケージ等に128bitと記載されていないものもあるので、大騒ぎに。
GF9500GT 補助電源不要の省電力モデルとしてデビューするも、性能は8600GTS≧9500GT>8600GTと中途半端の極み
しかも8600とほとんど同一の65nmと55nmの製品が混在し、ほとんどくじ引きな状態
9月に出た補助電源不要で約2倍の性能をもつHD4670が登場したため、1ヶ月にも満たない儚い命だった。
GF9400GT 何の前触れもなく登場した新型だが、実態はGF8500GTのリネーム品
誰にも注目されないまま人知れず静かに息を引き取った
GF8600GT 登場当時から微妙といわれてたが何故か大量生産され、今やGF全体の値下げの追い打ちも受けセールスワゴンと
メーカーのワンコインサービスキャンペーンのネタに投げ捨てられていた
ある小売店店主曰く「セールスワゴンの置かれた床は8600GTの屍で突き固められている」(ウソ)
128bitの9600GTでSLIなんて悲しすぎるなw
そしたらメシウマだぜ!