>>700 ヒートシンク構造になっても熱源に接しない限り効果を期待できるほどのものではない。ケーススレやCPUクーラスレでも常識だ、こんなのは。
熱源のアルミ → 空気 → 電源の筺体金属 → ケース外の空気へ放熱
@ A B C
これがスムーズに放熱が行われるかと思ったら大間違い。 この熱伝達は、放射・輻射・対流考えても、電源ケースの金属は、熱を内側から吸収して外側に効率良く放熱は出来ません。
こんなんで排熱がうまくいくなら、ファンレスケースがもっと数出てくるわ。 これで排熱の助けになるならCPUにグリス塗らなくてもCPU熱暴走しないんじゃね?
空気とアルミの熱伝達がいかに難しいか(効率悪い)分かってないだろ…。 対流が無ければ、普通@からCへの放熱など考えなくても良いレベルだ。対流に左右されるし。
輻射熱が狙いならアルミは黒染めするはずだわ。また、対流がある場合なら、普通に穴を置きくして排気できるシステムの方が冷える。
だから普通は、ファンを付けAの時点で排気するようなシステムにする。 間に空気が入ると、極端に熱伝達ができなくなるから、
紫蘇の今の650KM 750KMは、Aを省き、A’のシステムを採用してるんだろ?↓ 紫蘇の方がケースに効率よく伝導させてるよ。
熱源のアルミ → 熱伝導シート → 電源の筺体金属 → ケース外の空気へ放熱
@ A’ B C
それすら分からずに電源見ると、見かけに騙されるだろ?今のお前みたいに。何度も言うが、輻射熱・空気と金属境界面での熱伝達頼りの電源ケースはただの飾り。
45NFはファン付けなかったら爆熱になるよ、マジで。あの筺体は飾りだ。プラシーボよりは実際の効果が僅かに確認できるレベル。見た目は冷えるっぽいけどな。