【静音】SamsungサムスンHDD,SSD友の会16【省電力】

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我が国の人々が幼い時から耳が痛くなるほど教えこまれた、「単一民族の優秀性」という純血主義意識教育と、
最近になって急速に増えてイシューになっている「多文化家庭」に対する社会現象を受け入れる価値観とが、互いに衝突する様相を帯びている。
<中略>国家成長発展のおかげで、当面の労働力問題と花嫁候補問題を解決するために外国人を連れてくることはできたものの、
彼らを見る人々の視線は冷たいというより氷の塊のようだ。外国人を内国人と区別しないほど包容するまでには、相当多くの時間が必要のようだ。
国民意識の成熟とともに、これに相応しい政府の包括的・マクロ的な見識の政策が伴わねばならない。 

上の事件のように、私たちより国力が劣る東南アジア諸国の人々を無意識的に蔑視するのは、私たちが優れるという
行き過ぎた優越感が意識に深く根を下ろしているためだ。外国人から見れば、韓国人もフィリピン人も全く同じアジアンだ。
五千年悠久の単一民族の自負心まで捨てろとのいうのではない。他国の人々を包容することができ、違いと多様さを理解し尊重してこそ、
真の21世紀の大韓民国になるであろう。 


フィリピン人はネトウヨ