(;´Д`)<お前等の自作機のある部屋みせろよ436

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独身男はハゲたら、ジ・エンド。実年齢より10歳は老けて見られる。ハゲキャラが好かれるのは、芸能人だけの話。
確実に女性の恋愛対象から外れ、せっかくの自由に恋愛できる立場を棒に振ってしまう。

 育毛剤や発毛剤だけに頼るのもムダだ。肝心なのは毎日のシャンプー。その方法を多くの独身男は間違えている。髪や頭皮を傷つけ、ハゲまっしぐらなのだ。

「薄毛を遺伝の問題と片付ける前に、正しいシャンプーの仕方を身につければハゲは防げます」と言うのは、全理連名誉講師で“育毛の髪様”と呼ばれる板羽忠徳氏だ。

 板羽氏自身、父親はツルツルだが、正しいシャンプー法を実践してきたおかげで、65歳の今も黒々、フサフサである。

「シャンプーの由来は『チャンプー』というヒンディー語。本来『マッサージをする』という治療行為を表し、『髪を洗う』という意味は持ちません。頭皮は他の皮膚と違い、
その下に筋肉がないので普段は動かせない。しかも、体のテッペンにあり、血の流れがよどみやすい。血行が悪化すれば、
毛根に栄養は送れません。血行を良くするシャンプー時の頭皮マッサージが、汚れを落とす以上に重要なのです」

 香港ではシャンプーを「洗頭」と書く。「シャンプー=洗髪」との常識を捨て、頭皮環境の改善と認識することこそ、
ハゲ防止の第一歩。板羽氏に「絶対にハゲない洗頭の極意」を聞いた。

(1)まずお湯洗い 

 頭皮の汚れの大半はお湯だけで落ちる。サッとお湯で洗い流せばシャンプーの量を減らせる。

「皮脂が気になる人は、お湯洗いの前に『ホホバオイル』で溶かして浮き立たせる。オリーブオイルでも代用可能です」

(2)500円大が目安

 ハゲない洗頭術は2度洗いが鉄則だ。

 1回目のシャンプー剤の量は約4ccが目安。手のひらで500円玉大になる。

「大量に使えば汚れが落ちるという発想は大間違い。ポンプ式は1回押すと、6〜9ccも出るので要注意です。手のひらで泡立てて髪全体に伸ばす。決して直接地肌に押し付けてはいけません」