メモリバスも将来シリアル化は避けられないだろうなしあ
rumbusの悪夢再び・・・?
スロットはCPUクーラーの設置に問題があることが分かったから
同じようなやり方はもうしないんじゃないかなあ。
それにソケ370相当がSlot1だったけど、今のピン数をスロット化できるのかな?
何かこう、凡人が思いつきもしない方法でスロット化する可能性はあるけど。
Slot1のようなカードエッジは信頼性の面で、今後の採用は厳しいような。
ピンが並んでるほうが信頼性は高いけど、ピン曲がりって欠点も抱えてるから家庭用には
不向きだったりするし。(compact pciとか)
電流量も当時とは比べ物にならないくらい増えてるし、低電圧化もあって
接触性に不安の残るスロットはムリだろうね。
メモコンCPUに取り込んだからピン数や配線長との問題もあるし。
ファミコンのカセットみたいに、ふーふーして抜き差しすれば無問題w
957 :
Socket774:2010/11/15(月) 12:50:03 ID:09saY30i
懐かしいなw
そういえばゲームセンターCXの有野も挑戦開始の時に未だそれやってるなw
まぁ、湿度のある息を吹きかけられれば接点は酸化が促進されるだろうw
パラレルも味があってイイと思うぞ
個人的にはV型が好きだが
Slotが無理ならPCI-ExやDIMMが無理と言ってる事と一緒。
PCI-Exは既にシリアル。メモリはFB-DIMMで一度失敗した過去が有るので、どうだろね?
そして、歴史は繰り返す
>>961 シリアルのが高性能なんだからシリアルでいいだろ
しかし、CPUのシリアル化って可能なのか?
チップセットの負担が増えそうだが
もしくはチップセットを内臓したCPUか…
いや単にPCI-Ex化するだけでしょ。
そのままソケットに配線つないで終了。
まぁ、細かい事言うとDisplayPort(これもシリアル)の信号とか、メモリもあるので、
全部シリアルにするなら、FB-DIMMが復活するのかもね。
>>964 >しかし、CPUのシリアル化って可能なのか?
AMDのK8からHyperTransportという、パラレルっぽいシリアルバスが採用されてます。
レーンを束ねて使用するPCI-Expressも微妙にパラレルっぽいよなあ
そもそもシリアルとかパラレルとかって、いうほど厳密な定義はあるんだろうか
>>967 シリアル:1bit単位で転送、エラー訂正が簡易
パラレル:バスのビット単位で転送、エラー訂正が複雑
わんこそばを同じ速さで食べる競争の
個人がシリアル
団体がパラレル
シリアルの束ねは個人戦各人競技中。
>>969 違う、1ピン辺りの転送量の問題
牛の胃袋(経路として)が4つあっても入り口と出口は1つみたいな
971 :
Socket774:2010/11/17(水) 09:08:57 ID:FHifGfoj
わんことか牛とかw
予備用に同じマザーボードを2枚買う人も結構いるのか?
私は、自作13台目ですが、全てのマザーを2枚以上買ってます。
これ以上書くと更に変態視されそうですが、パーツ類も全て基本は2個買います。
つまり同じPCを2台組むのがデフォルトで・・・更に予備でもう1枚とかw
13台目というのはつまり実際に組んだ数が26台以上って事で、予備を入れると30枚以上購入した過去が・・・
更にネットも固定LANとモバイルの2経路用意してます。
時々ストレージの内容を同期しておくことで、何が壊れても使い続けられるという・・・
>>972 24時間年中起動させてる人なら、ファンやマザー・電源は消耗品。
同じマザーなら、ドライバ類の入れ替え作業が必要ないので、予備としてもう1枚買う人は多いと思う。
975 :
Socket774:2010/11/18(木) 10:03:20 ID:AbqPbrhd
ジャンクで偶然持ってる物と同じマザーがあって、
とりあえず安かったので買ってみたパターンでしかダブりは無い俺
思い入れがあってどうしても使い続けたいもの以外、ダブりは無いな。
壊れたタイミングは新しいものを試せるタイミング。
予備とか買っておいても、九割がた使わないで売るだけだからカネの無駄になる
同じ構成のPCは同じ脆弱性を持つ
システムの流用は利かなくてもデータの保護は出来るだろ。
俺なら同じ構成のPCは組まないなぁ。
RAIDのHDDなら統一するけど。。
ものすごくスレチ!
>同じ構成のPCは同じ脆弱性を持つ
異なる構成だと、脅威が破壊的な物の場合、どちらか片方が生き残る可能性は有りますけど
脅威が情報漏洩の場合、情報漏洩の可能性が高まってしまうというデメリットも有ります。
同じ構成なら、同じ壊れ方をする可能性が高いので、有る程度の予測か出来きて再発防止が出来ますけど、
異なる構成だと、異なる壊れ方をする可能性が高いので、予測が難しく、発生防止も難しいです。
同じ構成にするか、異なる構成にするかは、両方とも一長一短で、どちらが優れているかは決められないと
思います。
私の場合は、13台のうち6台は現役なので、6種類の構成が正副2台の合計12台+αです。
セキュリティーソフトは3種類使っているので、情報漏洩の可能性は高いんですが、侵略された時に
2/3ないしは1/3は生き残る可能性が有ると思っています。
PC-8801が最近まで衛星追跡所などで使われてたのは、故障の予測と対策が
出来るからという理由らしいね。
堅牢性という点では、比較的構造が単純で、弱点が判っている物の方が対策も
簡単なぶん、確実なのかもね?
なんかハードとソフトがゴッチャになってるな
堅牢性、脆弱性、と言う点では、ハードとソフトは一体となって関わってくると思いますよ。
FirmwareやMicrocodeの様なソフトともハードとも言い切れない中間的な存在も有りますし、
以前、問題になったGeForceドライバの様に、ファンが停止してグラボを破壊してしまう
ようなソフトも存在しますので、完全に別枠として捉えるのは無理があると思います。
明確な線引きが出来るのなら、その定義を元に議論を・・・というのは2ch向きではないですしね。
マザー2枚の話に戻すなら、BIOSはソフトですし、板自体はハードですから・・・
ソフトが原因でハードが壊れる事があるし、
ハードが原因で情報漏えいが起こる事もあるから、
脆弱性ネタでソフト/ハードは明確に区別出来ないでしょ
堅牢性云々言う奴が、情報も集めないでBIOSやドライバのUPするのか?w
どれだけ情報を集めても、潜在的な脆弱性には対処出来ませんから、無理が有りますね。
二種類の全く異なるBIOSで運用していた場合、潜在的なBIOSの脆弱性が原因で壊れた
としても、片方は生き残る可能性が高いと思いますが、情報漏洩の原因となる脆弱性なら
漏えいの可能性が逆に多くなるのでマイナスです。
例えば、BIOSにネット経由でリモートコントロール出来る機能が付いている物が特に
サーバー系のマザーに多いのですが、そこに脆弱性が有った場合・・・例えばBIOSで
その機能をOFFにしても防壁を超えてリモートコントロールされてしまうかもしれません。
>>984 さんくす!
長期供給可能な工業用マザーを買おう。370だって・・・いy、さすがにないな。
潜在的な脆弱性を発見したとか、潜在的な脆弱性の対処パッチとか、
発見された時点で、それは既に潜在的な脆弱性ではなく、既知の脆弱性な筈なのに、
なんかアレ系の記事って用語の使い方間違ってるよな
本来、潜在的な脆弱性っていうのは、未だ誰も知らない脆弱性って意味なんだからw
スロット1マザー1枚 1999年購入¥18800<現在はP3/450(カトマイ)とTNT2 32MBグラボと共に保存。
ソケット370マザー 2002年1枚購入¥13800<2年でコンデンサ吹いたので買い替え
<2004年1枚¥6980<AGPもLANもなしのマザーだったので1年で買い替え
<2005年1枚¥10800を買って、これも2年でコンデンサが吹き、
現在は2枚目に買ったバイオスターのVIAチップマザーをセレロン1.3Gと共に98SE用に保存。
2年足らずでコンデンサが吹いたマザーはAOPENというメーカー。
1枚目はいわゆる不良コンデンサ搭載マザーだったが、3枚目は対策済みと確認してから購入したのに吹いた。
どっちもビデオカードを巻き添えにして、3枚目マザーは256MBのメモリも1枚道連れにした。
スロット1マザーもAOPENだけど、こっちは4.5年使っても安定してた。
なにが違っていたんだろう。
Athlon64 X2搭載ジャンクマシンですら2000とか3000円で投げ売られる世の中r.。ooO(~へ°)/ひゃ
ああ諸行無常なり
>>990 スロット1の頃とソケット7の頃は共存してるけど使ってるコンデンサは多分タルタル。
なのでソケット370の時にもAOPENを買ったが劣悪コンデンサで裏切られた。
AOPENはスロット1、ソケット7の頃に培った信頼を次の世代で失い日本から撤退。
現役当時一番ボロクソに叩かれてたCUSL2・TUSL2がコンデンサ
問題によるライバルの自爆で評価が変わってしまったのが皮肉。
>>990 815あたりの頃はメーカー問わずコンデンサ妊娠、お漏らし多かった。
会社で使ってたDFIとかも調子悪くなった。妊娠死亡だった。
それより古いAsusとかのLX,BXは捨てたいのに壊れなかったw
戯画やMSIあたりも漏らしまくって対応もアレだったが、
青筆とかとどこで差がついたんだろう・・。
コンデンサ問題だけが理由でもないような気がする。
AOpenとAbitはコンデンサ無償張替えしてたな
>>996 コンデンサ問題が騒ぎになってからAsusのP2B-Fをチェックしたら全部SANYOコンだったし、
それより古いTYANのSocket8マザーボードは高価なタンタルコンデンサが猛烈な量くっ付いてたし。
結局、PCの低価格化の中で部品たるマザーボードもどんどんコスト削減を迫られて、
コンデンサとかの意識しづらい部分の品質がどんどん削られてたってことだと思う。
今はコンデンサの質が注目されてるから前ほど粗悪なコンデンサは無くなったけど、
どっかしらでそのぶんのコストは削られてると思うよ。
>>997 AOpenは企画の失敗が痛かったんじゃないかなあ
声付きマザーがコケた程度はまだしも、
PentiumMマザーに全力を傾けてコケたのがダメージでかかったのかなと。
話の途中ですが、ここで1000です。
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