【Nehalem】Core i7 オーバークロック報告 Part08

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2Socket774
■THE OVERCLOCKING WORLD RECORD DATABASE
世界中からの高クロックエントリーがデータベース化されています。
ttp://www.ripping.org

■負荷テスト

* Tripcode Explorer

 本来はトリップ検索するプログラム。CPUに高負荷がかかるため負荷テストとして利用できます。
 冷却のチェック、ソフトやOSが落ちるほどの致命的なエラーが起こらないかのテストに使います。
 オプション--コア数分のスレッド&SSE2有効、検索文字列は7文字以上で固定文字列検索を推奨。
 ttp://dango.chu.jp/hiki/?Tripcode+Explorer

* Stress Prime 2004

 CPU(とメモリ周り)に負荷をかけ、同時に想定した結果が返ってきているかチェックするソフト。
 負荷は上記TXより低いですが、演算結果に誤りがないか(データ化けが起こらないか)テストできます。
 コア数と同じ数だけ同時実行、Priority8以上推奨。
 ttp://www.softpedia.com/get/System/Benchmarks/Stress-Prime.shtml
 マルチスレッド対応版β ttp://sp2004.fre3.com/beta/beta2.htm

* 4コア対応版 Prime95

 ttp://www.computerbase.de/downloads/software/systemueberwachung/prime95/

* Prime95 v25.9

 32bit用 ftp://mersenne.org/gimps/p95v259.zip
 64bit用 ftp://mersenne.org/gimps/p64v259.zip


* EVEREST Ultimate Edition

 ツールのシステムスタビリティテストでPrimeが大丈夫でもこちらは落ちる等の報告もある。
 が、逆の報告もあったり何時間が適正かわからない等、まだよくわかってないので多数の報告を求む。

コア数より多いスレッド数でのテストやTXとSP2004の同時実行等は負荷が減ってしまうので推奨しません。
負荷テスト中はタスク切り替え処理を減らし、CPU占有時間を出来るだけ長くする必要があります。

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安定稼働の最低条件は SP2004を1Roundノーエラーであること。
TXは空冷なら1時間程度、水冷なら飽和状態になるまで
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