【AMD/ATI】 RADEON HD46xx Part19 【4670/4650】
部品の省略 コア冷却 他の冷却 静音性 FAN完全停止 リファ基板 FANのPIN数
(GPU) (メモリとVRM) (ケース内22℃・コア)
R4670-2D512/D3 ◎ ◎ ◎ △ ○ 31〜55℃ ○ 2PIN△ 内部4◎
H467QS512P △(初期:◎) ○ △ ◎ × 42〜65℃ ○ 2PIN△ 内部2△
GV-R467D3-512I ◎ △ ○ × × 40〜64℃ × 2PIN△ 内部2△
HD 4670 ZALMAN ○ ◎ ◎ ◎ ◎ 29〜50℃ ◎ 3PIN○ 内部2△
(基板上の)部品の省略・ ・ ・HISは初期モデルのみ積層セラコンに省略がない(メモリ周) サファは、電解液コン*2と海外固体コン MSIがニッケミ固体+液体サンヨー*1
(コンデンサのランク・パターン上の違いの比較を考慮、Gigabyてはリファレンスでは無いが、オール国内メーカー固体コン)
コア冷却 ・ ・ ・ ・ ・ △でも、夏場FAN停止でもしない限り別に支障はない。
他の冷却 ・ ・ ・ ・ ・MSIは、メモリシンクはないものの、VRM・メモリに風がダイレクトに吹き下ろす構造で◎、サファは、VRMにはフィンピッチのお陰で風があたりずらい。
HISは、全く当たらない。Gigabyteは、温かくなり易いながらも、冷却能力としてあるものと考える。
静音性 ・ ・ ・ ・ ・ ・HISとSAPPHIREは、かなり静か。 △と付けたMSIも、ケースを閉めて特別静音PCで無ければ気になるほどではない。 Gigabyteは煩い。
FAN完全停止(して運用可能?)・ ・ ・これは、保証外行為だが、万が一、FANが故障した時やFAN停止で使う人向けに考慮してみた。
リファレンス基板・ ・ ・ ・ ・リファレンスだから、どうというわけではない、恩恵があったりなかったり。AMDATIの公表通りのスペックにより近くなる。(微差)
FANのPIN数・ ・ ・ ・ ・気にする項目でもないが、ほとんどの基板が2PIN、MSIだけは金属端子引き抜いてみると、4PINだった。