>>117 80Plusの格付けって日本の電圧じゃアテにならんの?
80plusの評価試験は確か115V/60hzでやってたと思う。
100Vだと数%は効率悪くなるかと。
>>120 80PLUS STANDARDにも幅があって、限りなくBronzeでも、測定負荷ポイント1か所でも落とせば扱いはSTANDARDになる。
極端な話、2割、5割、10割の負荷が、それぞれ 85% - 87% - 81% だったとする。これだとSilver並みの高率を誇っても、認定は、STANDARD,無印になる。
で、Bronzeをギリギリ取得した電源A 82% - 85% - 82% と、ギリギリ取得できなかった電源B 83% - 85% - 81% があったら、
別のレビューテストで100%の負荷を与えない場合、 Bの方が効率が良い結果になるだろうし、
また、入力電圧が100Vに電圧が落ちると、(80PLUSは115V) 他の電源より効率が落ちやすい設計の電源もあるかも知れないということ。
以前、CorsairとModu82+の比較があったが、電圧が落ちた時はCorsairの方が良く出ているように感じた。
(付け加えて)
雑誌のワット測定なんかで、よくスタンダードレベルの紫蘇が効率が高くなっている節がある。
あれは、特に低負荷の場合に多い。
というのは、紫蘇の傾向として10〜15%の負荷でも意外に効率が高くでる傾向にあるからだと思われ
逆に高負荷は苦手な感じ。
実用的なレビューでは、アイドル時の電力(低負荷)の具合が比較して見られやすいから、よく見えてしまうのが多いかも。
雑誌などでも電源の8割負荷のレビューとかまず見ることはないし、負荷与えても大抵が5〜6割だから。
スレチな長文すまね。
俺みたいな初心者にとってはむしろそういう情報を聞きたいんだが
80plusの結果がいいからってイコール良質電源ではないけどな
>>125 うん、まあそういうことだけど。
BronzeとSTANDARDは特に逆転現象が起きやすいとは思う。(条件の幅から言って)
1段階の差は、差にならない場合が多いが、流石にSTANDARDがSilverに買ってしまうことはないだろうね
そして効率の高さは品質の差では無い
ATXの規格枠内で効率がすべての負荷において9割を超えるのを作ったなら、その時点で技術力高いのが確定するけどw