1 :
,,・ ∀ ・,,)っ-○◎○ :
2009/02/05(木) 22:32:54 ID:kS1lT/Lu 次世代Intel CPUスレ37でウザがれて、 追い出されたので建てましたよ。 ひっそりと語ろう。
uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
近況としては、とりあえず、
Neahelm系メインストリームのHavendaleがまさか(予想通り??)のキャンセルになった。
代わりにその後継のWestmere系のClarkdaleが前倒しで2010年のQ1ですねぇ。
ノートも同じで、Auburndaleが死んで、Arrandaleが代わりにはいった。
いよいよ混乱をきわめてきたIntelのロードマップなのでした。
ttp://www.4gamer.net/games/043/G004345/20090204036/ >IntelはHavendale投入とほぼ同じ時期に,同製品の32nm版となる,
>開発コードネーム「Clarkdale」(クラークデール)を市場投入する見込みである
>Clarkdaleの動作クロックやキャッシュ容量はHavendaleと同じながら,
>消費電力はかなり抑えられるため,別のプロセッサナンバーが与えられるという。
>Intelは当初,HavendaleのTDPを「89W以下」としていたが,2009年を迎えた現在,
>同社の説明は「79W前後」に変わっている。これに対してClarkdaleでは,65W前後まで下がるようだ。
現行のi7ラインナップはコレダ。 i7は、アンコアのクロックが変則的なのかミソ。 プロセッサナンバ コアクロック アンコアクロック QPIクロック TDP Idle_power 965 3.20GHz(24x) 2.66GHz(20x) 3.2GHz(24x) 130W 12W 940 2.93GHz(22x) 2.13GHz(16x) 2.4GHz(18x) 130W 12W 920 2.66GHz(20x) 2.13GHz(16x) 2.4GHz(18x) 130W 15W ※アンコア = IMC + QPIコントローラ + L3
ちなみにLynnfieldは300平方ミリを超えるという大きなダイ。 計画では$200前後を下限として売り出すようだが、 果たして可能なモノかどうか? Intel儲としては目が離せませんね
一方、Larrabeeは去年末に開発者向けの評価ボードがでるって 噂だったはずだが、その後続報が聞こえてこない。 いや、おれ様が続報収集してないからかもしれないが、 いつでるんだろ?
Lincroftは相変わらずマイペースムードかな。 正直、今後流行りそうすぎてこわい。 ついでに、Diamondvilleの後継が過剰に低消費電力になりそうでこわい。 990 :,,・ ∀ ・,,)っ-○◎○ [↓] :2009/01/31(土) 02:49:19 ID:e7PAP7jO まあ、おれがいいたいのはこれだけだからあとは任せたw @高性能CPU A低消費電力CPU B低価格CPU この3つはね、@とABは排他的選択を強いられるが、ABは必然的にセット、これが味噌。 電力さげるとコアの規模小さくしたくなるから、コストがやすくなっちゃう。 Intelだけが低消費電力CPUを売っていれば問題ないが、他社も同じ。 元々コストが安いものをIntelが高く売ろうとがんばっても、他社がガンガンさげてくる。 だから、Intelも高く売れなくなる。 低消費電力を追求したCPUは薄利にならざるを得ない構造。 他社にまねできないような性能を追求して高く売る、という従来のPCやサーバ向けCPUとは 全く異なる。だから、IntelはAtomみたいなのが主流になるのを恐れている。
盛り上がってまいりました
Clarkdale/Arrandale、45nmと32nm異種混在プロセスでやばさ上昇してたりしてな。 電圧違うし。まあ、遅れの真相は解明されてないが。
異種混在プロセスじゃねぇや、異種混在MCM
なにこの糞スレ
しっ、黙ってみてろや
実は45nmのHavendaleはデカ過ぎてパッケージに入りませんでした ・・・とかだったら笑う
17 :
,,・ ∀ ・,,)っ-○◎○ :2009/02/06(金) 20:40:30 ID:edAtMxoZ
18 :
,,・ ∀ ・,,)っ-○◎○ :2009/02/06(金) 20:46:04 ID:edAtMxoZ
もっともモジュラー設計wのおかげで、 HavendaleやLynnfieldがおくれたことは忘れてはいけない。
>>16 それはない(わらぃ
関係ないが、SocketHとH2は形状互換で、電気的な互換性がないのかな?やっぱ。
GulftownはGainestownの後継だろうな。Bloomfieldじゃなくて。 ま、設計自体は同じだろうから、意味のない話だが。 これも相当な昔からコードネーム自体は知られている。
日本ではCeleronがかなり強めなイメージあるけど、 やっぱメインスコリームの価格帯が一番数がでるようだな 勉強になります Q1 2008 Processer Shipments: 42% 65nm Conroe/Allendale 29% 65nm E2000 series 14% 65nm Celeron 400 5% 65nm Quad core 3% 45nm Wolfdale 2% 45nm Yorkfield
需要w
Bloomfieldの後継が6コア、
Clarkdaleは2コア。
4コアはどこへ?
やはり
>>22 か?
Lynnfieldでがんばるのだろうか?
まだまだ謎が多いな。
パフォーマンス/ワットは車で言えば燃費なわけで、 これを追求するのは今の世の必然と言っていいだろう Microsoftがなぜか空気を読めてないが
でも、現実はね、 燃費がいいからとかじゃなくて、 CPUが自らの熱で速くできないからだな 車のエンジンがジェットエンジン並の熱さと騒音になってしまっては、 そもそも発売できないわけだ
というかNetburstっていう事故のおかげで反省しましたってところかな
Prescott… それは全ての終わりの始まり…
22世紀の産業史研究者は、 産業が成長から停滞/衰退に向かう転機の製品をプレスコットと呼ぶという
Intel 2 later this month to launch Atom N280
配搭GN40晶片組可播放HD播放 GN40 match chipset can play HD player
http://www.hkepc.com/2340 IntelがEnhanced Media Netbookと呼ぶハイエントネットブックプラットフォーム立ち上げか。
中身は、Atom N280(Diamondville 1.66GHz, 667MHz FSB)とGN40チップセットを立ち上げ。
GN40はIntel GMA4000 RGPで高速化。HD対応強化。
電力はプラットフォーム全体で16.5Wにアップw GN40は$60〜$65ってやる気ねぇw
はっきりいって微妙過ぎるだろこれ。
2009年のQ4にメインストリームネットブックが、 Pin Trail-Mプラットフォームになって Pineviw + Tigerpointチップセットで 7Wか。 ほほぅ 最近Atom系実はまじめにおいかけてなかったから知らなかったね。
2009Q2にCore i7のラインナップのリフレッシュが計画されているらしい
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-2444.html ◇Core i7(Bloomfield / 45nm / 4-core 8-thread / LGA1366)
975 3.33GHz QPI 6.40GHz L2=256kB x4 / L3=8MB TDP130W Extreme Edition
950 3.06GHz QPI 4.80GHz L2=256kB x4 / L3=8MB TDP**W
930 2.80GHz QPI 4.80GHz L2=256kB x4 / L3=8MB TDP**W
(※予想)
どおやら、これは北森の誤解。元ソースのxbitをみると、
Core i7 Bloomfield 45nm 4-core 8-thread LGA1366 975 3.33GHz New (960 3.2GHz New?) 950 3.06GHz New 940 2.93GHz 930 2.80GHz New (920 2.66GHz EOL?) 単なるラインナップ拡充情報の記事のようです。
というか、普通に読むとこっちだな。 975XE 3.33GHz New 950 3.06GHz New 940 2.93GHz 930 2.80GHz New 920 2.66GHz (EOL?)
下位はLynnfieldとぶつかりそうだから、 Lynnfieldでたらどうなるか微妙
こっちにきますた
>>40 LynnfieldとぶつかるどころかLynnfieldはi7-940のカテゴリまでカバーするってIntel資料にあるだろ?
さすがに俺は出せないけど探せばどこかにロードマップ出てるんじゃないの?
>Havendaleが2010に後退した時点でCPUコアだけを32nmにシュリンクして >SandyBridgeまでしのごうって話にはなってたのよ Havendaleが2010に交代して、そのあと更に32nmのWestmere世代に変更が正解だと思うが。 笠原記事にはそうかいてあるけど、なんかソースあるのか? もちろんLynnfieldの後継がないから、Clarkdaleは以前の情報どおり4コアがあるのではないかって話なだけで、 たんなる憶測レベルの話だけどね、おれのは。
基本的には、 Havendaleのコアをいきなり32nmにシュリンクして、 後続のWestmereコアをキャンセルorあとまわしにするなんて、 時間的には厳しそうだし、開発力の無駄ってのが俺の考え。 Clarkdaleは、もちろん今も昔もWestmereコアであり、 2コア版と4コア版(Lynnfieldの後継)が存在する。 コードネームを〜dale系に集約したか、4コア版のコードネームが存在してるが 知られてないってだけじゃね?
>Havendaleが2010に交代して、そのあと更に32nmのWestmere世代に変更が正解だと思うが。 去年まではその予定で進んでたはず ソースは出せないけど、Havendaleはもうキャンセルでこれは間違いないっす サンプルの供給もCPUが最初のHavendaleからClarkdaleに途中変更になるように チップセット、プラットフォーム等は変わらず Clarkdaleは製品化考えると結構シビアなタイミングなので順調とは思えないな Intelのロードマップ見るとHavendaleも上位はi7-920のカテゴリまで進出しそうな感じだったから 当初はClarkdaleで4コアって方針があったかもしれない でも今の状況見てるととても出来るとは思えないってのが本音です
あとHavendale(Clarkdale)がその位置づけ上最下層みたいな印象あるけど Pentiumの下の方とCeleronは残るので、少なくとも発売当初はその上からのスタートってことになります
- Lynnfieldの位置づけがいまいち - 6コアとかいわれてるGulftownがダイでかすぎでIntelがデスクトップ積極売りしたいのか微妙 - そのわりにLynnfieldは32nm版の後継を用意してない Lynnfield自体がダイがでかすぎる - 追い打ちをかけるようにHavendaleキャンセル これで完全に俺は混乱しています。
つかLynnfiledとBloomfieldの性能的な差はどこになるんだろう? デュアルチャネルのDDR3とクロック以外で差が出そうな可能性はあんのかな?
>>46 Havendaleは
>>20 に$50〜$150で販売って書いてあった
信用してないが。
>>47 確かにClarkdaleの前倒し発表で32nmの後継が予想されてないのはLynnfieldだけなんだよな
SandyBridgeが順調なら時期的にGulftownから送れて後継出しても微妙だしIntelも悩んでるのかねぇ?
Gulftownは1366最後のCPUじゃないかって言われてるしBloomfieldみたいにIntelは売る気がするけどどうなんだろな
LynnfieldとBloomfieldの性能差は正直わからねぇよ 大差は無いと思うが。 BloomfieldでもアンコアのクロックとかQPIのクロックに差があったりするが、 LynnfieldのCoreとIMC+PCI-Expressの接続がそもそも謎じゃん。
>>49 GPUコア付で$50〜とかできるんすかね?w
無理だろ。たぶんHavendaleキャンセル以外にも、 大きな問題と再スケジュールが待ちかまえているよ、ドキドキ。
結局信頼できるのはイスラエルってことになるのか なんだかんだでNehalemの一番の成功はBloomfieldになる気がするんだけど LynnfieldとClarkdaleはワクワクするより心配になってくるんだよな i7を発売と一緒に買ってSandyBridgeまで待つのが一番遊べたのかもな
個人的にはLGA1366は長生きすると思うけどね。 Sandy Bridge世代でも生き残っててもおかしくないよ。 電気的に互換性あるかは微妙だが。 Sandy BridgeってどうせQPIとDDR3でしょ? ソケット変えるような変更ってなんかあんのかと。 GMCHまで統合したLGA1156/1155系はやばいと思うがね。
Sandy Bridgeはノートも意識して開発してるからチップは減らす方向にいくんじゃないの? むしろ1156の方に統一されていく可能性の方が高いと思うけど
いや、自作er的にソケットがころころかわってよろしくない方向にいくって話。 ノートとかじゃなくて。 LGA1156/1155以降は、GMCHにつられて仕様がころころかわって自作erの敷居あがるん じゃないかということだ。さっそく、SocketH2で変わってるしね。 最も俺は同じマザーでCPU変えたりとかやらないから、個人的にはかなりどうでもいいことだが。
こんなスレあったのかw 元1160系の方が迷走しつる罠w 1160 1156 1155 …w
まぁハイエンドとそれ以下でソケット別れた時点で自作er的にはうまくないわな Westmereは45nmのCore2が出た時みたいにすんなり以降できるんだろうか
AMDもIMCになってからソケット仕様ころころ変わってるからな。 これからは自作erには厳しい時代にはいるよ。 BloomfieldはまだIMCだけだからいいが、 メモリより仕様変更が激しい、I/OやIGPを統合し始めるので一体どうなるのやら。
現状でCore2のULVは18Wぐらいだと思ったけどさらに下に省電力のカテゴリ作るのかな?
それはGMCH含んでないだろ GMCH足すとちょうど18Wぐらいになるんじゃないの?
ああ、GMCH込みって話か。調べりゃわかるが面土井から、そりゃしらね。 Nehalemで10W実現できたら、Core 2 Duo超えたことになるよな。 具体的な製品計画は見えないが。
いやさすがにNehalemでGMCH混み10W実現は無理だろ・・・ 消費電力増えるような機能ばっかだし、シングルコアを統合とかしてくんのかな?
note LGA1156 uses VRD 11.1 (same as 1366). LGA1155 uses VRD 12 やっぱ電源系の問題だったのかねぇ。
>Bohr will give a keynote talk at ISSCC on the coming era of system-on-chip devices, using >the integration in its latest Nehalem and mobile Atom processors as examples. >"Modern microprocessors are truly digital SoCs because they include high >performance logic, memory and analog circuits," Bohr said. NehalemもISSCCでSoC言い始めたな。Intel。
mPGA989さえ軌道に乗ればいい デスクトップは1156でも1155でもどうでもいいやってエロい人が言ってた
連投規制に引っかからないか?w プリレンダムービー用のレイトレーシング用途だと「アーキテクチャの優位性」は 既存のGPUよりも、CPUベースのLarrabeeのほうにある。 RTにはCPU的な局所性のあるデータの再利用がパフォーマンスの鍵になる。 キャッシュは16MB程度あれば充分(逆にそれ以上あっても持て余す)だが 逆に少ないとパフォーマンスの阻害要因になる。 GPGPUの本質はラスタグラフィックに特化したガチガチのパイプラインで、 本来不向きな汎用処理もスループットという名の数の暴力に任せてやってしまおうというもの。 演算ユニットの数以外に、既存のGPUの優位性を見出すことは難しい。
裏返せば、ハマれば速いんだよな。専用だから。 汎用に近いLarrabeeは、多少融通は利くがピークはそう速くない どっちがいいかは処理によるわけだが、本来のグラフィック用途で不利なわけで 仮に普及するとしても、最初はオンボでちまちま入れて台数稼ぐしかないと思う
73 :
Socket774 :2009/02/08(日) 09:37:04 ID:/s/L5Uam
あーるきはじめたLarrabeeは オンボで出たいと待っている〜♪
>>72 某韓国半導体企業のごとく低価格攻勢でシェアを取るべき
GPUとしては競合には性能で太刀打ち出来ないので、取るべき道は一つ
LNIって残るのかな? なんかすぐに消えるような気がしなくもな(ry
眉毛先生はRTばかりに期待しすぎだね。 LarrabeeのようなGPCPUが成功するかどうかはむしろグラフィックス以外の 並列数値演算処理の需要を喚起できるかどうかにある。 リアルタイムRTが単純にラスタグフィックスの用途の置き換えになってしまった場合、 CPUでリアルタイムRTが現実のものになったとしても、電力効率と性能需要から、 リアルタイムRT専用アクセラレータが旧来のRGPと同じ地位に登場しかねないよ。 RGPも汎用性をそぎ落として性能を稼いでいるのが、RTに置き換わるだけだ。
>78 ここまで歪んだ解釈は初めて目にする。 Intelが半年後とに値下げを繰り返しているのは 第一にAMDが怖いから、恐ろしいから 第二にエラッタだらけのCore2Duo/Quadを投入せざるを得なかったから 以上に尽きる 利益を失うことよりも、たとえ実質1年と少しにせよ最高性能の CPUメーカたり得なかった事実に恐怖して極度のパニックを起こし、 欠陥満載の製品を漏らしてその尻ぬぐいを続けているからに過ぎない Intel がやったのは、市場全体を操作する 悪事ってことのようだ 価格性能に関りなく、契約で、優れた技術の普及を阻んだ ユーザに対する裏切り行為だよね Intelが社風通りに世間への迷惑行為を続けていること AMDが良いCPUを作っていたからこそIntelは、汚い契約や広告料による圧力で、 当時高性能だったAMD製品を市場から追い出して、普及を阻んだんだが? 公正取引委員会は濡れ衣を着せたりしない Intel が裁判していないってことは、勧告は事実(あるいはその一部)か、 裁判で明かるみにでるともっと不利になる事柄が隠れている可能性すらある 平然といまも流されている Intel のCM嘘と欺瞞の 騙しの連鎖だね 悪徳企業に必罰を いまもエラッタだらけでもっさりカクカク。ベンチとエンコだけ速いおかしなCPUを、恥ずかしい ニコイチで低能技術叩き売りしてること自体、AMDが怖くて邪悪な活動を続けてる証拠だし Intelという悪に魂を売るのはおまえの勝手だけど、それを正当化するような智恵の足りない行動を 取るなら、道理だけは繰り返し示されることになる つまりはIntelは過去も現在も、そしておそらくは社としての存在を やめることになるであろう将来に至るまで、 自らのプライドのみを眺め評価し、ライバルをたたくことにのみ 注力する、パラノイア企業という自負をただただ継続し、ついに 顧客や業界の発展については思い至ることのないままの 未熟な企業体として醜態を晒し続けるであろうという単純な構図にほかならない 本当に技術に優れた企業なら、ベンチマークのみ速くて利用感の不快な欠陥CPUなど垂れ流しはしない C2Dのもっさりぶりを感知できない白痴連中は一生インテルにお布施でもしてるがいいだろう。
てか、PS3って Cell+PC向けRGPアーキっていう変則的な構成だから、 まあ、CPU進歩の停滞した今のご時世、 PS4までにソフトエミュレーションでPS3と互換とれるわけもないので、 自動的にPS4も 強化Cell+PC向けGPUって構成しかあり得ないんだよね。 そこでnVIDIAと中の悪くなったSCEはLarrabeeを選んだわけか。 LarrabeeならもとからRGPエミュみたいなことをやってるわけで、 確かにうまくあう。さすがに2006年のPS3 RGP程度なら余裕で再現できるだろうし。
X-BoxのときはIntel PenIIIで、 ゲームコンソールはハード価格競争が激しすぎて利益率わるいのと シュリンクで同じモノを継続してつくっていかなきゃいけないから、 プロセスたらい回しで高価のCPUにガンガンきりかえていくIntel側の商売にあわない。 ってはなしで箱○ではIntelやる気無かったって感じだったが、今回は微妙な結果だな。 まあ結局Sony側に選択肢がなかっただけなんだけど、Intelやる気あんのか?
>>77 とある論文のシミュレーションなどでRTRT向けシステムのキャッシュとして有効といわれてる上限。
それを超えてもあまり性能は伸びないといわれるが、足りなければ足りないほど性能は悪くなるので
キャッシュは多いに越したことは無い。
ただ、そこの論文での仮想アーキテクチャ上の話なので、Larrabeeにとっての最適値とは限らない。
SRAM容量ばかり求めると同じダイサイズで実装可能なロジック数が限られてしまうので
どこかで妥協しないといけない。
L2キャッシュのパフォーマンスにこだわりのあるIntelのさじ加減的に妥当な性能は叩き出せる
んじゃないかという期待はある。
なんか他板もふくめてLarrabeeネタおおいな。 Larrabee自体の話題多いけど、その後継とか統合したあとが本番で 最初の製品はまあお試し的な評価で別に良いと思うんだけどね。 ビデオカードだけの話でむきになってても全体見失いそうだよ。 逆に後継や統合をなにも考えていないのだったら出る前から既におわっている。
眉毛先生は、ベクトル/SIMDとマルチコア/マルチスレッドのバランスはどう考えているのかね? IntelのJIT技術がマジモノだったとして、ベクトル/SIMD命令を動的に生成して実行できるようになれば、 Intelの計画どおり、ISAを積極的に拡張して性能Upというのがやりやすくなる。 今までMMX/SSEが、システム処理や専門的ではない一般アプリではあまり使用されてこなかったのは、 バイナリ互換の問題でしょう。 個人的には、コア数を増やすよりもベクトル/SIMDを主軸とする専用ユニットを拡張していったほうが 電力効率がよくなる上、マルチコア/マルチスレッド方向の進化よりもソフトレイヤが厚くならずに、 体感的にも有利でタダ飯復活が出来るという結構お花畑なプランも考えているのだが。 もともとマルチコア/マルチスレッドで速くなるアプリは適切な命令拡張でベクトル/SIMDでも速くできると見ている。 マルチコアは現世代のNehalemをみていてもダイサイズ的に苦しい。 非対称は非対称でソフト、ハードともにスケジューリングの設計難度があがっていくだけだ。
うわ、マジになってきたら拘束具がこわれそうになってきたにょw
俺的にCUDAやら何やらGPU由来の技術が気に入らないのは、GPU臭い制約をそのまんま 言語仕様に取り込んでることだ。 thread, block, gridなんてモロにテクスチャ処理のパイプラインの分割処理単位の境界なんだよね そんなもの気にさせて何が楽しいんだと。 俺じゃなくても、これが素晴らしいっていう奴は頭イカレテル IntelのCt言語はいい意味でGPU臭くない。これ重要。 CUDAがCPUのコードも生成できますよと言われてあんな面倒な制約真っ平ごめんだが、 CtのベクトルはC++のSTLを使うような感覚で使える。 SIMDを完全にラップしてる。 一般のx86 CPUでSSEやAVXを透過的に扱いたい場合にも便利なツールになりうる。 その点、CUDAやOpenCLがCPUで使えるなんて言われてもSIMDのベクトル長以上に面倒な 制約を課されてまで使う意味は無いだろ?
とはいえゲームや3DCG屋以外には無用のGPUを活用しようという方向は正しい GUI表示に使うにも、ローエンドで足りるんだしな
IntelがJITしなくても、コンパイラが何種類かのプログラムを吐いて、 開始時にスイッチすればいいんじゃね? アプリのサイズも数倍になるけどさw
>>92 命令はこれからも増える。
CPUの仕組みもまだ変化していく。
コンパイラも静かに確実に進化して行く。
C#とかって互換以外にそういう用途のためなんだと一時期勝手に思ってた。
今は遅いけど、3年後に普通にコンパイルしたやつの倍速になりますよ^^ 的な。
C#っていうか.NETはMSプラットフォーム限定マルチプラットフォーム。 Windows CEアプリってCPUが変わると動かなくなったりするわけだけど .NET CLIで組まれていれば、Windows CEが動くプラットフォームでなら動く 的なものを目指してたと思われる。もちろんWindowsでも動くし XNAで作ったプログラムはx86 Windowsでも360でも動く的なものだったっけな。 しかしながらJITとかプロファイル最適化とか組み込んだJavaに比べると.NETはまだ成熟してない技術だな Windowsだけで使う限りは「でっかいVBランタイム」の域をでない。 CtもIntelのIntelによるIntelのための言語になるわけだけど、 言語仕様のオープン規格化を目指してるらしい。 まあ、標準規格云々をいえばC#やC++/CLIだってECMA標準規格だったりするわけだが。 ところでIntelはXbox360向けにThreading Building Blocksを提供してるわけだが TBBとCtは守備範囲的には結構近い。 どちらもベクトルコンテナによって並列演算を抽象化するためのフレームワークだ C++ネイティブ向けのクラスライブラリか、C++を拡張した新言語かの違いだ。
>>92 そう言う人向けにThreading Building Blocksが用意されてます
おい、団子麻呂逃げた?
団子先生よ何かね? むしろパワーアップしてかえってきたぞ。 当社比1.5〜1.7倍。 しかし、おれは2chに書き込める時間は限られているのだ。
Intel、32nmプロセッサのデモ披露 - Q4製造開始に向け70億ドル投資
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/02/11/008/index.html 早くもWestmereデモか、ワクワク。
このソースが
>>53 の答えにもなっているな。
Intelは本気でLynnfieldの後継を用意していない。
LGA1156とLynnfieldはものすごい短命だ。
やはり無理に4コア+PCIeなんてやっちゃったから、高くなり過ぎたのがネックだったのかねぇ。
Westmere世代は、6 core vs 2 coreの2極分化になってしまうわけか。
やはりLGA1366が勝ち組だった。
Westmere 2 coreでマルチコアフィーバーも早くも停滞か。 やっぱだめなんだよ。コア増やすってのは面積効率わるすぎて。 Sandy Bridgeはコアの面積はWestmereよりもさらに増えるのが目に見えてるわけで、 もう非対称でもないかぎりマルチコア停滞期かもなあ。
ソフトがないというか、4コア以上なんてメリットがないだろ 壊れたから買ったマシンがたまたまマルチコアつー消極的理由しかない
>>101 それはIntelさんにいってくれ。
Intelの論文をこそこそみているとInte JIT技術の目指すゴールは、
.NETやJava VMみたいなのじゃなくて、
OSよりも低レベルで動く、自動ベクトル化&スレッドスケジューラみたいにも見えるな。
次世代CPUスレで団子先生が書いているとおり、 ロジック部は7割しかシュリンクしない。 Sandy Bridgeの拡張ですべてシュリンク分はつかいきりますね。 ありがとうございました。まあ、がんばればパフォーマンス市場くらいまでなら 4 coreだせるかもしれないけどさ。
>>69 >coming era of system-on-chip devices
メニィコアの時代まだー??
突然SoCなんて言い出さないで、早くしろIntel(わらぃ
俺は3Dやるからマルチコアまんせーなんだが 世間じゃあんまし効かないのかな?
非対称ですら買ったGPUをCPUに統合してシステム単価を下げるという消極的理由 合理的っちゃあ合理的なんだけどね まぁいまどき自分の書いたコードがどのユニットで動いてるかなんて意識しないからな
Ckarjdaleの方が数出るししょうがないだろ
別にスケジュールがズレる訳じゃないからどうでもよい。 2コアが前倒しでプロセス試験してくれるなら良いではないか。
Core2のまま一年以上おいてけぼりくらったノート。 その代わり32nmでは優先しますよー、ってことかね。
見るのが面倒なやつのためにポイントだけいうと、
- 32nmは第2世代 high-k + metal gate
- ゲート長30nmで22%の速度アップ
- 同じ速度に抑え5〜10分の1のリーク電流に
- SRAMセルは0.346um2 → 0.171um2とセオリー通り約半分
- Intelは現在CPU用のプロセスとSoC用のプロセスの2つで生産をしている
- 32nmと22nmでもこのCPUとSoCの2本立てを継続する
- SoC用はリーク電流に最適化、CPU用は高駆動電流にチューンされている
- 例えば32nmではCE用x86 SoCや、Moorestown CPUがつくられる
- 下の絵をみるかぎり、ClarkdaleとLynnfieldは併存か?
http://images.anandtech.com/reviews/cpu/intel/32nmupdate/clientroadmap.jpg - 32nm CPU + 32nm GPUはSandy Bridgeまで見られないであろう
- 32nmではデスクトップ用Quad-Coreは拝めないであろう
- Havendaleは内蔵グラフィックスの無効化可。LynnでPCIe/FDIの扱いが謎。
- Westmereでは7命令を追加。うち6つはAES-NI。1つは、キャリーなし乗算命令PCLMULQDQ
- 上記命令はMainstream = Clarkdaleで最初に利用できるであろう
訂正 L4 同じ速度に抑えれば L9 45nmではCE用〜
L12 32nmでは → Sandy Bridgeまで
LynnはFDIもってるわけないだろ
?bersicht zu Intels neuen Nehalem-Sockeln
http://www.hardware-infos.com/news.php?news=2722 * Socket 1156 (H2) for mainstream Nehalem CPUs without an integrated graphics (eg, Core i5)
* Socket 1155 (H1) for mainstream CPUs with integrated graphics
* Socket 1366 (B) for the high-end desktop CPUs (eg Core i7) and server-branch (eg Gainestown)
* Socket 1567 (LS) for multiprocessor Xeon systems (eg Oktacore-Beckton)
* rPGA989m (G1/G2) for the mobile branch of the Nehalem CPUs
やっぱAuburndaleとClarksfieldってGiloなんだろ?
H = Havendale
B = Bloomfield
LS = ???
G = Gilo
単なるニュース貼りスレの様相が強まってきたな(わらぃ
どーせPCのソフトウェア自体UNIX WSからの焼き直しで食っとる分野だからなw 歴史は繰り返すっていうか ほーらこんな性能がこの値段で凄いでしょー
>>120 ちなみにWindowsで一番売れてるパッケージソフトのジャンルはウィルス対策ソフトなわけだが
あれもUNIXの焼き直しなのか?
ELFやa.outなんて検出しても意味なくね?
つか、Windowsはバージョンアップのたびに高くなってるがなw
ウィルススキャンするためにPCを動かしてるのかw 今でこそSolarisは無償提供されてサポートのみ有料だが 昔は高価だった… AIXやHP-UXなんかだと小売すらしていない
OSはWin+Linuxの間違いね(わらぃ
Intel notifies partners not to expect any notebook price cuts before the end of May
http://www.digitimes.com/news/a20090210PD203.html IntelはノートPC用CPUの値下げを5月末までしないと通知した。
>Intel has decided to start to reduce the price of some notebook CPUs, including the Core 2 Duo T9600, by 13-40% in June.
6月、Core 2 Duo T9600をはじめとして13-40%の値下げ。
つーか、だれかニュース担当登場希望。もちろん翻訳もな。 これは疲れる。おれは妄想担当志望だ。
今組むならどのCPUがいいのかね? 石の予算は30kで
CPUは好みで選んでるよ、おれはね。 知識がつけばつくほどCPUは好みの世界。 ベンチレビューであーだこーだ議論なんてノリと義務感でやってるだけ。 ほんとはどうでも良いんだよ。1年待てば1.5倍の性能の時代もとっくにおわったしな。 今や1年まってもClarkdaleの性能。
性能良くなってるじゃん ワンダイの石としてはw
好みかぁ 俺は低消費電力なのが好きなんだけど、i7の将来性とかスペックも魅力なんだよね
i7は見ての通り、システムの電力が大きいのと、システムの価格が高いのがネック。 それを許容できるなら、かなり高い可能性で、Bloomfield→GulftownでCPUだけの投資で 上位を維持できるので気分はいいだろうな。920自体はあまり高くないし。 まあ、Xeonも余裕だというブルジョワ層にとってはお笑いだろうが。
それより下になってしまうと、Sandy Bridgeまで買い換えなしか、 中位〜下位製品を買うコースしかないんだよな。今のデスクトップのロードマップだと。 Bloomfieldを買うか買わないかに壁がありますね。
Lynnfieldの存在意義がよくわからない。 性能欲しいのに、わざわざメモリとマザーボードで数千円けちるか?
Fudzillaが正しいとすると、
>>45 で考えてたのと同じだね。予想通り。
Lynnfieldが出た時点で、Bloomfieldのカバー範囲が大幅に縮小しそうだ。
ついでに下限は1グレード程度しかさがってない。ま、これでも超がんばってる方だが。
そう思うと今の920がますますおいしく見えてくるわ。
やっぱり920の立ち位置が微妙なせいでおかしくなってるのか このままだとLynfieldとかぶるな インテルが32nmに力を入れてるのってどう思う?AMDが怖いのか?
>>136 Lynnfieldのマザーは1.5万〜1万以下ぐらいだろ?
どっかに予想価格もあったきがしたが忘れた。
Bloomfieldと比べたら明らかに安いって。
LynnfieldはAnandには年末までに登場ってかかれ方してるねぇ。 Q4の可能性もありそうだな。
もちろんFudzillaにはQ3とかかれております。
>>124 Wintelに対するトロイの木馬なんていわれてるね
ASUSマザーでいうExpress Gate的な機能をARM+Linuxで実現する感じでいいのかなと
LynnfieldのマザーはCF対応もするし2万以上のも出るよ LGA1156がコケたらしらんけど
6月、ノート用のCore 2にDual-Coreの3製品追加か?
Intel mit T9900, P9700 und P8800 ab Juni
http://www.hardware-infos.com/news.php?news=2741 Core 2 Duo
- T9900 3.06GHz 6MB-L2 35W-TDP $530
- P9700 2.80GHz 6MB-L2 25W-TDP $346
- P8800 2.66GHz 3MB-L2 25W-TDP $241
>>133 Lynnfieldで、920〜950を置き換えられると、$999の975しか残らない。
Lynnfieldが上手くこけてくれないと、LGA1366派はGulftown移行のときに、
XEしか選択肢無くなってたりしてな。こりゃ、貧乏人にはつらい。
別に価格帯が被るからといって置き変わらないから大丈夫 i7とi5とi3は別物と考えそれぞれ価格帯が被るCPUは併売される
消費電力はどうなるんだろうねえ、廉価版 消費電力あたりの性能はi7系のほうがCore2より上とかって宣伝が事実なら 性能落せばかなり劇的に消費電力減らせる理屈ではあるんだが
オンダイでCPUとSSD統合じゃないのか
>>147 ClarkdaleのダイのダイエットっぷりからいくとCPU部分は電力もかなり少なめだとみた。
でも、IGPは電力増大傾向にあるから、MCP化で結局合計65Wクラスってところなんだろうね。
システム全体の電力では結構期待できるのではないかと。 Wolfdaleより少なくてもおかしくなさそうだな。 CPU単体でみればBoomfieldもパワーゲーティングの成果かIdle時は Yorkfieldより電力すくなかったりするしな。
158 :
○⊂(´∀`旦⊂☆諫碕 :2009/02/23(月) 21:54:07 ID:UHNgij0u
つーか、Nehalemはオレゴンだから電力がでかいとか、 抑えられない言ってた連中どこいったんですかね(わらぃ Nehalemって電力制御がAtomよりもさらに一歩進んでんのに 他スレみても未だに誤解されてるなあ。
HP-UXってそれなりに使われてるから困る
はっきりいって、x86が繁栄してるのはたくさん出てるからだしねえ Itaniumだったら他のアーキテクチャ同様少数の不利をモロにかぶるわけで ジリ貧は火を見るより明らかだったわけだが…… その割には粘ってるよなって印象
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■
携帯電話に対抗するPSP2、CellとLarrabeeで揺れるPS4
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0226/kaigai492.htm この記事は何だね?(わらぃ
LarrabeeはCPUの置き換えとしては使えねーよ(わらぃ
>昨夏の段階ではまだチップにもなっておらず、
>性能も実証されていないLarrabeeを真剣に検討するからには、
>SCEのかなり上層部がLarrabeeに注目して、号令をかけたものと思われる。
本気でCell = CPUの置き換えとして号令をかけたのだとしたら、
SCEの上層部はコンピュータ音痴の無能ばかりでどうしようもないってことだな。
まじでやばいです。誤答先生がよくわかってなかったってだけならいいんだが。