もう訳わかんないな。
これは歴史になっちまってる事実なんだけど、2005年にIntelは、
HDDが遅すぎるって論調で、色々な技術提示をしてるんだよ。
一例な↓
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/18/news065.html 要するに、Athlon64に勝てるネタはあるんだが、特定処理や命令を
キャッシュに載せた上で高速化してベンチを稼ぐ技術なんで、
HDDの動作等、と非常に相性が悪く、言ってしまえば、
高床式の鬼太郎ハウスみたいな建物から、地下室から掘り下げ
られた井戸に水を汲みに行かないと動作しないPC・・・
って構図なんだわ。
この事情は、ここでテヘが見せている態度とも整合していて、頑に
「もっさりはCPUのせいじゃない、組み方(?!)が悪いんだ」
と繰り返すのは、要するに、特定処理だけが速いことを際立たせる
ハードウエアごと、誤魔化してうやむやにして、ワケありのCPU
売って逃げようっていう魂胆な訳でさ。
客からすれば、そういう仕組としての欠陥を承知で、
「AMDに短期間とはいえ完全に負けまくって、脱法行為までしまくって
客を困らせても売り逃げた炭プ時代からの必死の脱出」
のツケを買わされても困るだけなのに、
Intelって会社は、いまそこを全力で誤魔化し切ろうとスパートしてる
訳なんだよね。
だから、もっさりの有無なんてのは不毛。 何年も前に、Intelが抱え
主張して解決を図ろうとした、周知の問題。それだけ。それ以上でも
以下でもないお話。
もし問題にするとすれば、現状、ただただ、そこを塗り込めたまんまで
逃げようとしているIntelの態度についての是非だろうね。
それだけのこと。