ナイスな品質の良い電源 Part27

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なぜATX Ver.2.3が0アンペア近くまで安定稼動を求められるようになったか?

それは、シーソニックM12,S12が超低消費電力化したギガバイトGA-P35-DS
シリーズマザボと相性が悪く、再起動病と呼ばれる永遠に再起動を繰り返す
不具合が起こったからだろう。
ユーザーが配線に抵抗を半田付けして消費電力を増やすと治るという、
せっかくの省エネマザボが水の泡。
それでもシーソニックは何の対策もせず、せっかく省エネマザボを完成させた
ギガバイトのほうがRev.2.0で消費電力を増やして対策をした。
シーソニックの無策ぶりとギガバイトの対応力が浮き彫りとなった。
そしてシーソニックは省エネキラー電源と呼ばれるようになった。

業界ではシーソニックのように省エネ化を阻む電源があってはならないとして、
新しいATX Ver.2.3規格を策定し、業界に省エネパーツ対応電源をつくるように
促すことにした。

ところが当のシーソニックは未だに2.3準拠電源を出さず、
動かざること山のごとしw