GIGABYTE P35系 DS系/DQ系専用■本家だよ■Rev19

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去年の6月に買ったP35-DQ6(rev1.0)が突然、再起動病(>>685>>688-689>>696-697に該当)に罹患した。
電源の劣化に巻き込まれたらしい。以下チラ裏スマソ。

【臨床経過】
・発症前日までの1年5ヶ月の間、Q6600定格常用で、至って健康。
・11月上旬の急に冷え込んだ日にコールドブート失敗 → RESET押して正常起動
 → 正常に稼働後シャットダウン → “電源きって数時間後に電源入れると発病”(←>>680のフレーズ引用)
・症状は冒頭のアンカー先の挙動のほか、“Continuous long beeps”。
 何度か再起動するうちこれが鳴らなくなるのだが、やはりPOSTしない(ビデオBIOSに至らない)。
・いろいろ試したが、今のところ治っていない。試したことは以下の通り;
 CMOSクリア・電池抜き2日放置・日本メーカ電池に交換/VGAの接点清掃・抜差し・アタリ調整・別VGAへの交換/
 RAMの接点清掃・1枚ずつ各スロットで抜差し/CPUの付け直し・別CPUへの交換/
 別電源への交換/PWR_OK信号の遅延・早出し・スロープ調整…
・鬱病を併発。X48-DS5(rev1.3)を購入。これなら動く。自己嫌悪。
・でもコールドブートはできないことから、電源の貧弱化が確定的に明らか。

M/Bの病態は>>693のようなところだと思う。皆さんも気をつけよう。ところでQ9550が余った…