>>307 865Gなら多分ビックドライブ対応だし98SEで最大S-ATA2台+P-ATA2台(BIOS設定でコンパチモード
に要変更、S-ATA利用時(コンパチモード時)は片側IDE(P-ATA)端子は使用不可になる、S/Pどっち
からでもブート可能)またはP-ATA4台で動作可能
865Gなら安価なS-ATA HDDがお奨め(物によっては相性で使えない可能性もある…)
一般向き98SE専用改ドライバは下記ページに行って文字列
Install ESDI_506.PDR 4.10.2225 Fix on ALL PCs
で検索してESDI_506.PDR Fix [78 KB, English].をDLする
ttp://www.mdgx.com/web.htm Unofficial Windows 98 SE 48-bit LBA (Logical Block Addressing) > 137 GB (E)IDE/ATAPI Hard Disk Driver ESDI_506.PDR 4.10.2225 Fix:
ESDI_506.PDR Fix [78 KB, English]. ←コレ(48bitlba.exe)
ESDI_506.PDR Fix [79 KB, Italian]. ←こっちでも良いが…
Install ESDI_506.PDR 4.10.2225 Fix on ALL PCs/portables EXCEPT IBM portables with removable disks!
改ドライバの取り出し
EXE対応解凍ソフト(Lhaplus(フリー)、WinRAR(シェア)など)で48bitlba.exeを解凍してEsdi_506.pdr
(バージョン4.10.2225 23.8KB(24,.431バイト)32,768バイト 更新日時2006年7月20)を取り出しHDD
やFDなどに改版と判るように保存
正規版ビックドライブ非対応バージョン4.10.2225は 23.8KB(24,430バイト)24,576バイト使用 更新
日時2000年2月2日)バージョン情報 説明 はどちらも ESDI_506 Virtual Device (Version 4.0)
で判別不可、更新日付で判別
(98SE標準のEsdi_506.pdrはバージョン4.10.2222 当然、ビックドライブ非対応)
HDD増設時はオリジナルのEsdi_506.pdrと改版Esdi_506.pdrを入換え、再起動でビック
ドライブ対応終了(場所はWINDOWS\SYSTEM\IOSUBSYS)
865+マザー直のS-ATA/P-ATA2ならDOS窓でFDISK可能(DATAのみなら拡張領域のみ
作成でOK)(ATAカード使用時はDOS窓NGの場合あり、純DOSで…)下のFDISKに付いて要参照
※1394接続のビックドライブ対応HDDでEsdi_506.pdr経由で読み書きする物も98SEで使用可能になる
(全埋めテストで飛ばなくなったのを確認済み)
ビックドライブ対応済み新規インストールする場合は、
CDドライブ対応起動ディスクで立ち上げ(自作向けOEM版はCDブート可能)FDISKで128G以下の基本
区画のみ作りフォーマットする(CDブート時はCDのWIN98フォルダにパス通せば(cd D:\win98)フォー
マット可能)(format C:)→CにWIN98フォルダを作る(md C:\Win98)→CDのWIN98フォルダの内容を全
てCのWIN98フォルダにコピー(copy D:\Win98\*.* C:\Win98)→FDに入れて置いた改ドライバをCの
WIN98フォルダにコピー(copy A:Esdi_506 C:\Win98)→CのWIN98フォルダにパス通してセットアップ開始
(setup /is /im p j )→各種ドライバ導入、WUD後にFDISKで拡張領域を切る
ビックドライブ対応済み再インストールする場合は、
Cの重要ファイをバックアップし、CDの内容が入ったWIN98フォルダをC以外に作りそこに改ドライバを入れ
ておく→フォーマット可能な起動ディスクで立ち上げ、Cをクイックフォーマットする(format C: /q /u)、WIN98
フォルダにパスを通してそこから再セットアップ開始(setup /is /im p j )
***以下重要事項***
改ドライバ導入後にWINDOWSアップデートをする場合の注意
古いPhoenixBIOSマザーの場合、WUDをすると下記KB243450(243450usa8)が導入される可能性あり
ttp://support.microsoft.com/kb/243450/ja 中身は正規版 Esdi_506.pdr バージョン4.10.2225(ビックドライブ非対応)
WUDでリストにKB243450(243450usa8)が入っていたら必ず外す事…入れて128G以降に書き込めば飛ぶ…
Phoenix Award BIOS(Award BIOSの正式名称)やAMI BIOSのマザーならWUDしても問題無いハズ
尚、台湾版非公式WIN98SEパッチにもビックドライブ非対応版Esdi_506.pdrが入っていたと思う
バージョンは一部IBMラップトップ向けの 4.10.2226 かも?
コレも入れて128G以降に書き込めば飛ぶので使う場合はインスコ順番やビックドライブ接続等注意…
98SEのOS純正ディスクユーティリティ(デフラグ/スキャンディスク)に付いて
1パーティション128G(OS上)137G(BIOS上)以上には非対応…
使いたい場合は1パーテーション128G(OS上)137G(BIOS上)以下にすれば良い
外付けHDDの場合、リムーバブルモード専用品はリムーバブルモードの制限で1stパーティションしか
見えなく実質切れないので注意、固定モード専用や固定モードに切替可能な外付けHDDならパーティ
ションを切って利用可能
FDISKに付いて
OS標準のFDISKは64G HDDまで対応、改定版は80G HDDまで対応で100G以上には未対応
%指定で切れば標準/改訂版とも100G以上でも切れるが(ディスクユーティリティ使用時の128G/137G
越えに注意)正式対応していないので稀に最後のレターがDOS互換モードになるバグがある
(フォーマット後、再起動してデバマネ→パフォーマンスで最後のレターのみDOS互換モードならアウト)
2KSP4のディスク管理でも発症…
XPのディスク管理やパーティションツール等をみると最後に未割り当てで数Mから数十Mバイト残す
必要があるみたいで、フォーマット後上記で発症を確認した場合、FDISKのみで対処するなら同様に
未割り当てすれば解消する
方法はFDISKで最後の倫理ドライブを削除、また論理ドライブ作成時最小の1%を残す…
1%=500G HDDだと約5Gw 勿体無いと思えばXP機に繋いでディスク管理(フォーマットは98SEで)や
パーティションツール等利用して切る
コマンド類間違ってたらスマソ…以上です
インスココマンド間違ってたorz 他にも…
× setup /is /im p j
○ setup /is /im /p j