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簡易まとめ改定版
・X-Fiチップ搭載カード
○メリット
EAX5.0対応、同時128音対応、EAXハードウェア処理、EAX5.0のゲームモードとDVD再生時用の
エンターテイメントモードに加え簡易DTM用で原音再生なオーディオクリエーションモード搭載で
Audigyと違い44.1khzのビットマッチ再生可能に、ALchemy(ラッパー)の使用によりVistaでも
非OpenAL対応ゲームでハードウェアDS/DS3D(EAX)が使えるように、
CMSS3D(バーチャルサウンド技術)とEAXの関係強化による擬似サラウンド感の上昇、
Preludeや最新のTitaniumでDDLにも対応(※現行のX-Fiでも、旧auzentechドライバ+daniel_kのパッチを
用いれば非公式でグレーながら使用可能。やるなら自己責任で)。
×デメリット
一部環境でプチプチノイズが乗るなどの相性問題、CPU高性能化によりソフトEAX処理でも
CPU負荷に差がなくなった、 EAX3.0以上に対応してるゲーム数がいまだに少ない、
ALchemyの対応が不完全、 モード切り替えが面倒(X-Fi ModeChangerという
アプリを使えばプロファイル化可能)、DDL使用時のCPU負荷がCMI系より高い、
栗の商売方法に嫌気
・Xonar
○メリット
独自のDS3D GXによりVistaでもEAX使用可能に。ALchemyと違い対応状況を考える必要なし、
最近のCPUであればEAXソフト処理でも負荷に差はない、DS3D GXがゲーム側を誤認させることで
X-Fiカード搭載時に限定されていた最大128音同時再生も可能に、DS3D GXは
ソフトウェアエミュレーションなので随時バージョンアップ可能、各種ドルビー技術対応、
いちいちモード切替が不要
×デメリット
正式なEAX5.0対応ではない(EAX5.0「相当」=EAX2.0+128音+EAX3.0以上はエミュレーション。
栗からの正式なライセンス供給は受けてないので一部ゲームにおいては若干EAXの再現性やリバーブに問題あり。
ただし、先述のようにソフトウェアエミュなのでDS3D GXのバージョンアップで修正される可能性あり)、
PCI-e版は搭載ブリッジチップの影響で一部のNVIDIAチップセット製品で相性が発生している、
このスレに荒らしに来る糞onar信者と同じに思われたくない