【Atom】Silverthorneが出るまで待ち続けるスレ3w
952 :
Socket774:2009/01/28(水) 19:35:10 ID:TvOBP3vP
948支持。タイトルはシンプルなのがいい。後ろのカッコは不要では。
待ち続けるスレじゃなかったらもうこのスレの次スレな気がしないな。
954 :
1:2009/01/28(水) 22:37:55 ID:T4AaP/SL
まだ早くない?
前回のは論外だったけど今回も落ちるかもよ。
956 :
Socket774:2009/01/28(水) 22:58:18 ID:T4AaP/SL
>>955 やはり早かったか。
前回はあっという間に落ちたな!!
アホか
昔はPen4の速度があるなら十分だって思ってたのに、
最近ではハイビジョンも再生できるスペックじゃないとダメだなと思い始めてる自分がいる。
人間、欲って尽きないもんだな。
結局Atomマザーは買わなかったけど、次のやつこそ買って無音PCを作ってやる…!
960 :
Socket774:2009/01/29(木) 21:55:58 ID:GbovGlc2
N280って2月には出るらしいぞ!!
アスワンの10吋だっけ? チップセットは何になるんだろ
962 :
Socket774:2009/01/29(木) 22:25:53 ID:GbovGlc2
>>963 おぉ〜。あでもN280版は3月か
ASUSのとどっちが早いかな?
965 :
Socket774:2009/01/29(木) 23:09:01 ID:GbovGlc2
N280+GN40が2月か。
ま、シングルには興味ないが。
早くSKU解除版をですねぇ。。。
長々と書いているが結局のところ「コンピューティングパワーはもうこれ以上必要無いのか?」という、いつものくだ質。
無論、その答えはNO。
なので仮にAtomが普及してクライアントが非力になったらサーバーの需要がより一層増すだけ。
まあ、考えられるシナリオは他にも色々あるし、従来のビジネスモデルに変化をもたらすのは確か。
でも基本的には競争力のある製品を作っていれば大丈夫なんだよ。
今のところAtomとXeonどちらのロードマップも強力で取り立てて騒ぐようなことではない。
そもそもIntelにはULCPC向けにはAtomの販売を停止するというパンドラの箱を閉じる手段があるわけだが。
>>967 マーケットシェア的に下が上がってくると
Intel以上にそのクラスの依存率が大きいAMDのが厳しそうではアル
(無論Intelにもマイナスだけど)
970 :
Socket774:2009/01/31(土) 00:19:38 ID:IEKxW5CF
大人の事情は良く分かった。
俺たちは待ち続けるだけだ。
Atomはまだ微妙に性能が足りない、ってところがあるのが肝だとおもうな
Pen4 2Ghz、PenM 1Ghz相当ってのはかなり絶妙な線を打ってきたとおもうよIntelは
たしかにAtomとネットブックがB5モバイルノートPCの市場を蚕食してるのは事実だが、
そもそもそのセグメントは日本以外では余り売れてなかったところなので
Intel的には最悪切り捨てても問題とはなりにくい
たとえAtomをデュアルコアにしようが、既存のA4ノートまでは影響を受けるとは考えづらい
>>971 そうなんだよねぇ。いったいIntelは何を恐れてるのかね
まぁ一番怖いのは「身の丈にあったCPU選び」ってヤツなんだろうけど
日本人が「微妙」と思う性能なら
日本語表示が必要ない英語圏や欧州ではサクサクなんだが
>>972 >そうなんだよねぇ。いったいIntelは何を恐れてるのかね
そりゃAtomのように絶対的な性能に付加価値のないものが主力になったら明らかに薄利になるし、
他社とは単なる価格勝負に近くなってしまう。
Atomは4Wだったり2.5W以下だったりするわけだが、
なぜCore 2の性能で4W以下の製品をださないのか説明してくれ。
それがあれば高価格なミニノートで荒稼ぎ。
選別落ち、機能無効化の下位製品をNetBookとしてうればいいんじゃね?
我ながらわかりにくい書き込みだな。
本当に低消費電力だけが売りのCPUを用意できるのなら、
出来るだけ性能を高めにもって高価格でうればいい。
なぜAtomは低消費電力だけがウリにならずに薄利になってしまうのか?
そのような中でネットブックが市場の2割越えな状況は一体なにを意味しているのか?
Atomスレの住人さんたちよ、もっと冷静に考えてくれ。
薄利じゃないが。
デスクトップや普通のノートに比べたら全然薄利だよw
Intelのメインストリームデスクトップのコストは伝統的に$50〜$60
これを平均$200前後うるのがIntel様の商売。
これではどっちが儲かるのかAtomのコストをいって比較するまでもないですねぇ
安く売って行かないと、ARMとアンドロイドのネットブックが出て侵食されるだけだろう
iPhoneの大きなのとかな
携帯電話アーキテクチャの大型化にPCが侵食されてくるのの対抗ってこった
安く数多く出てる商品のアーキテクチャに攻められるって、今までインテルがやってた事を逆にやられそうなんだから、危機意識を持たなきゃ危ない所
逆だ、そもそも設計思想として低消費電力を付加価値として売る気などない。
ARMと張り合うために低価格で提供できる低消費電力かつ低コストでのチップを作る必要があった。
デスクトップ向けのDiamondvilleは発展途上国の新興市場や、組み込みなどの低価格帯を
確保できると考えていた。Celeron より更に下を作ることで、下方にx86市場を拡大できると。
より快適なコンピューティングにはもっとパワーが必要だから、既存のPCユーザーは
Atomでは決して満足しないから、市場を食い合うことは無いだろうという楽観的な予測が
Intelにはあった。
問題は、Celeronですら簡単なWebブラウズやワープロ・表計算程度にはオーバースペックだったことだ。
携帯電話とかへの対抗って考えは正しいのだが、話が脱線しちゃう。
おれが言いたいのはもっとシンプルだよ
はっきりいって市場の主力がAtomのような安物CPUにうつってしまうのは、
AMDがNehalemを超えるCPUを出してくるのよりも安定したプレミア価格で殿様商売を続けてきた
Intelにとってよっぽど恐ろしいこと。
>>981 おいおい、眉毛くんよ、
君はAtomはメニーコア向けのミニコアの流用だってことくらいしってるだろう。
Silverthorneは後付、Diamondvilleはもっと後付で無理矢理用意したものだ。
脱線しそうだから話をもどすが、
そもそも大規模で高性能なCPUとね、低価格&低消費電力なCPUってもう今のCPU事情から言って
完全に2者択一なの。Atomは後者のポジションなのはいうまでもないが、
電力あたり性能をめざすと必然的にコアが小さくなって低価格になってしまう時代なわけよ。
CPUは誤答も書いている通り2002年くらいまでは年に52%も性能が向上していた。
数年でPCでできることがまるで変わっていた時代があったわけよ。
MMX Pentiumの時代まではデスクトップCPUで10W以下はあたりまえだった。
それがP6、そしてNetBurstの電力爆発でもうすっかりかわってしまったわけよ。
ミニノート以下に使えるほど低消費電力でパフォーマンスデスクトップ並の性能なCPUなんて
そもそも最初っから作れないわけよ。
でもって、肝心のデスクトップも電力の壁でコアは増えてるけどシングルスレッドでは
ほとんどやれることは変わってない。
元々のBonnelはそうだが、ローコストモバイルCeleron〜Atomの方針は変わらないだろ。
ARMと張り合う上で1000円以下で売ることができるx86の設計が必要なのは事実だし。
x64や仮想化機能を無効にしたり945GCとセットにして低消費電力という付加価値を意図的に帳消しにしてるのも
既存市場を守るためだ。
Atomより高性能(だが高消費電力)なものに付加価値を付けて売っていきたい方針に変わりは無い。
Intelが高付加価値のマルチコア製品を継続して売れるかどうかは、Larrabeeにかかってると思う。
ラスタグラフィックからリアルタイム・レイトレーシングへのパラダイムシフトの流れの中で
うまく売り込むことができれば、安定してx86の多コア化戦略に支持が得られる。
レイトレーシングはコア数増加によるスケーラビリティが高いアプリケーションの一つだ。
まあどっちにしろIntelにとってNVIDIA/ATIの(GP)GPUの芽は摘み取らないといけない。
IntelがAtomのような性能よりも電力とコストがウリのCPUに消費者の興味が流れていってしまう
のを恐れるのは当然のことだ。昔とちがってこれからの性能向上に自信がないのだからなw
もちろんDiamondvilleが安いのは低消費電力になるようにSilverthorneでコア小さくしたから、
たまたまうまく低価格市場にマッチしたってだけの話で、あまり重要ではないことだw
つまり、低消費電力と高性能が両立できないという事実が、
結果的にAtomの低価格路線を生み出している。
ARMに対抗するにしても、携帯電話で使えるレベルの電力おさえながら
性能で圧倒してしまえばその分コスト増は多めにみてもよい話だ。
もちろんそんなの簡単にできるわけないがw
>>974 Atomの性能が2倍増しだったら、正直Core2はまずかったろうが、
幸いにしてそこまでじゃなかったからな
…でも、AMD対抗でCore2Solo相当品を安値で出すとかIntelさんいってるんですが
>>976 今後Atomアーキテクチャを長く使うことを考えて、ってのと
Atomを不必要に性能制約して、結果大失敗させないために
ある程度高性能にしたんではないかな?
ただ、Intelの想定よりも高性能になってしまったみたいで(特にSSSE3周辺)、
それがいまのNetBookの躍進ということになってる
>逆だ、そもそも設計思想として低消費電力を付加価値として売る気などない。
>ARMと張り合うために低価格で提供できる低消費電力かつ低コストでのチップを作る必要があった。
Atom以前、WindowsVistaが無残な失敗に終わる前のIntelなら、
低消費電力を付加価値だという認識は薄かっただろうが、
今は完全に違うみたいだからなあ。
完全に低消費電力x86、ってのを最善面に出してる
まあ、おれがいいたいのはこれだけだからあとは任せたw
@高性能CPU
A低消費電力CPU
B低価格CPU
この3つはね、@とABは排他的選択を強いられるが、ABは必然的にセット、これが味噌。
電力さげるとコアの規模小さくしたくなるから、コストがやすくなっちゃう。
Intelだけが低消費電力CPUを売っていれば問題ないが、他社も同じ。
元々コストが安いものをIntelが高く売ろうとがんばっても、他社がガンガンさげてくる。
だから、Intelも高く売れなくなる。
低消費電力を追求したCPUは薄利にならざるを得ない構造。
他社にまねできないような性能を追求して高く売る、という従来のPCやサーバ向けCPUとは
全く異なる。だから、IntelはAtomみたいなのが主流になるのを恐れている。
Atomの電力効率を付加価値として売るにはCore MA以上の絶対性能も必要でそ。
だからAtomベースのメニーコアXeon出したらいいんじゃないかって思うわけで。
1スレッドあたり性能が必要ならCoreベース、スレッド数重視ならAtomベースという選択肢が得られる。
俺みたいな変態なら10万くらい出してやりますよ。
単にARMと戦うのならCore 2レベルの性能はいらないだろ。
それよりもLincroft以降で期待されているように電力を待機時、最高でも
数十mWクラスまでおとさないとね。
そこからが本当のスタート。電力性能比でARMに勝てるか、技術力の勝負。
それで圧倒できるのならある程度の価格引き上げも出来るようになる。
Atomベースのメニーコアなんてもう出ないだろう。オリジナルBonnellの計画は
終わったんだよ。でてもモバイルは関係ないよ。
Xeonって、眉毛先生はもしかして、Larrabeeの後継みたいなの考えてる?
Xeon/サーバ方面路線でいえば、Keiferっていうすでに終わったメニーコア
のプロジェクトあったよ。つまりIntelはSunの後追いは既に一度やめてる。
レイトレみたいなコア数に応じたスケーラビリティが得られるアプリケーションを
x86市場に招き入れることができるかどうかで今後の方針が変わると思うわけで。
データセンターなんかではAtomメニーコアみたいなのは既に待望されてる。
アレはSPARC(笑)だからだめなだけで。
ジャパネットたかたの社長も
「このノートパソコンはネット専用ではありません!DVDドライブもついております!」なんて
俺みたいな人種が微塵も魅力を感じないことをアピールするようになった。
さすがにもう無駄に高いだけのノートPCは買う気がしない。
ドライブなんてUSB接続のが1台あれば充分やん?
っていうかOS入れるときくらいしか使わない
996 :
Socket774:2009/01/31(土) 07:16:54 ID:IEKxW5CF
997 :
Socket774:2009/01/31(土) 07:18:00 ID:IEKxW5CF
論客が後輪したようだが、
華麗に1000ゲッツ
>>969 AMDはきびいくねぇだろ
K8の使いまわしなんだからyo
Atom的なアーキテクチャのCPUが市場に氾濫したら困るという意見には同意
ただ、それは過渡的な問題だと思う
Core系っていうか、OoOを使うアーキテクチャのCPUには今の所
消費電力UPを伴わない大幅な性能向上の目処が立っていないハズ
Atomのアーキテクトには、その壁を突破しようという意識は有ったと思うよ
1000 :
Socket774:2009/01/31(土) 08:15:24 ID:PuAY2n5k
age
1001 :
1001: