50 :
MACオタ:
ところで最近のSUNのSparcわ、コア間でL1やらFPUやらを共有しているす。
ファブレスであるためもあって、特に高い動作クロックを設計目標としていないことも要因なんすけど、
コア単位どころか、パイプラインを構成するユニット単位での高度なモジュラー設計がうまく機能して
いる模様す。
ユーザー企業が必要に応じて実行ユニットの追加やL1キャッシュの選択ができるということで
あれば、ヘテロな命令セット不要で用途に応じたコアが構成できるということになるす。
TSMCのバックアップ次第でわ、AMDあたりのヘテロコア/アクセラレータ戦略より遥かに面白いこと
にもなるんじゃないすかね。。。