(д`*)⊃*⊂)お前等の自作機のある部屋みせろよ266

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1巻 使い魔の癖にナマイキ!
2巻 親同士が決めた結婚。幼い日の約束。でも、何かがひっかかる…
3巻 ご主人様を蔑ろにして、メイドに手を出すなんて最低!キキキ、キスしたくせに!!
4巻 わたしにも(キスマークを)つけて。つけてくんないと、ねむらないんだから
5巻 初めてのデートなのに、エスコートしないわ、眠っちゃうわで最低ね!でも、あのメイドがいないから幸せ…
6巻 あんたの忠誠に報いるところが必要ね!ごご、ご主人様の体、一箇所だけ、好きなとこ、ささ、触ってもいいわ!
7巻 これなら押し倒してくれるよね?きょきょきょ、きょ、今日はあなたがご主人様にゃんっ!
8巻 キスして!私にも舌を入れて!誰と浮気してもいいからそばに居て!!
9巻 あんたなんかだいっきらい!死んじゃえばいいんだわ!姫さまもあんたもだいっきらい
10巻 やっぱりこいつは、わたしのドレイね。なんていうの、恋の奉仕者ね。 
11巻 う、嘘に決まってるわよね。そうよね。あんた、わたしのこと大好きだもんね
12巻 なんでわたしの嫌がることばっかりするのよ、なんで出て行くのよ。やだ…、いなくなっちゃやだぁ…、うえ〜ん
13巻 さようなら。わたしの世界で一番大事な人 ←いまここ

「もう、どこにも行かないで。ちゃんとそばにいて」
「他の子、見てもいいから……。触ってもいいから、
 キ、キキ、キスしてもいいから……、どこにも行かないで……」
「お願い……朝まででいいから、優しくしてて」

「なによ! 胸ばっかり大きくってあったまからっぽのメイド風情が!
男に媚びうることしか考えてないんでしょう! 下着ぐらいはきなさいよ!」
「自分だって同じじゃないですか! 思いっきり期待しながら添い寝してるくせに!
ほとんど素っ裸に近い格好で! 貴族がちゃんちゃらおかしいわ!」

「……そんなわけだから、いいかもって、思ったの。まぁ、大事にしてくれるから、いい
 かもって。好きって言うし。だからその、お願い、とにかく、その」
ルイズはメイド服のスカートのすそを、するすると持ち上げて口に咥えた。華奢な足と、
白いレースの下着が覗く。
 そして本気度百パーの声が、のどから躍り出る。
「……優しくして」