('A`)もう絶対知人に組んでやらねぇ 120人目

このエントリーをはてなブックマークに追加
914159
一応報告。

結論から言うとお付き合いし始めました。結婚を前提として。
もしかしたらこの一週間は俺の人生の中で最大の激動期だったかもです。

シャワー浴びて途中花を買って彼女の家に向かいました。
地図で指定された駅を降りてチケットが使えるタクシーに乗り、地図を見せたら

「○○会長様の御自宅のほうですね?」と聞かれた。

地図の場所に行って目が点になり放心状態の俺。
いわゆるお金持ちの豪邸ってやつ?
なにかの間違いだと思って彼女に電話したら「今あけるから」と言われ自動で門が開いた。
門から玄関が見えないw

で、彼女がお母さん?と共に登場。
お母さんが若くてびびる。
頭が真白で何を言ったか覚えていない。
ただ一緒にいてくれないと困るってことと他の誰にも渡したくないって事、
そして一生一緒にいたいって事だけは伝えた。たぶんw
どうしてそうなったっか流れを全然覚えていないので申し訳ない。その日彼女の家で泊まることになった。
夕飯は彼女と彼女のお母さん、それに彼女のお兄さんの奥さんと四人で食べることになった。
915Socket774:2008/01/24(木) 16:24:03 ID:BI0fVluY
6時半ごろ彼女に起こされてお風呂を頂き、その後朝食。

そしてその時がきた。

朝食の場所に案内された。
そこには三人の男性がいた。
彼女のお父さん、一番上のお兄さん、二番目のお兄さんだと紹介された。
さらに驚きの白さですよ>俺の頭の中
彼女には三人兄がいるが、そのうち一番下の兄は出張で同席できないと、
突然彼女のお父さんから頭を下げられ完全に混乱する俺。
で、俺の就職先が彼女のお兄さんが経営する会社の子会社だと発覚。
一番上のお兄さんと彼女は20歳以上年が離れている事。
彼女のお父さんは、彼女のお兄さんたちのお母さんと死別後、
再婚して彼女ができた事。
父、三人の兄が彼女を溺愛している事。
いろいろ発覚して俺の頭はパンクした。

三人とも会議とか行事があって話は一時間ぐらいで終了。
彼女のお父さんから、
「今日は夕飯を家で取るから君もどうかね?
 まあゆっくりして行きなさい」
と微笑みながら言われる。
彼女のお兄さんの奥さんから、

「お父様に気に入られたみたいですね。おめでとうございます」

と言われる。何がめでたいのか?小一時間問い詰めたい気分だった。
その日の昼は彼女とお兄さんの奥さんと買い物に行った。
俺のスーツとかネクタイとか鞄とか靴とかいろいろ。
今までの俺の人生で試着した量よりきっと多く試着させられた。
買う様子がない状態だったからこういう服を着ろってことかと思い着せ替え人形状態も我慢。
この時の俺、手持ちほとんどなかったから。
916159:2008/01/24(木) 16:24:26 ID:BI0fVluY
で、夕飯。お酒をすすめられ少し頂く。
優しい良いお父さんなんだなと思った。
なぜか俺の実家に彼女と行くことになった。
どうしてなったか俺もわからないが行くことになった。

あけて朝食を食べて俺の実家へ。
駅におふくろが車で迎えに来てくれた。
車中、おふくろと彼女が親しげに会話。
彼女 「お母さん、○○が□□で(ry」
ちょっと待て。
なぜに俺のおふくろにお母さんと呼ぶ?おふくろも自然に対応するなよ。
そうおふくろに突っ込んだら。
「はぁ?あんた何言ってるの?○○さんとはいつも電話で話しているのよ?
 あなたたちいい加減に結婚しなさいよ」
俺の実家も既に陥落していたか…
もしかしたら俺は外堀どころか惣堀埋められた状態ですか?
で、俺の両親と食事して彼女の実家に戻る。
帰ったら俺をスーツ着た男の人たちが待っていた。
試着した服の直しが終了したから確認するとか言ってやがる。
お金払ってなかったじゃん!どういうことよ?
だが、もう何が起きても驚かないことに決めた。
というか覚悟した。
そして帰宅した彼女のお兄さんに床屋に連れて行かれる。

次の日、彼女のお兄さんと一緒に車に乗る。
車を運転している人に「社長の運転手を務めております○○です」と挨拶される。
会社についてお兄さんの仕事の合間にこれから仕事をしていく上でお世話になる人に引き合わせてもらった。
途中、彼女のお父さんが来た。
夕飯食べてたときと目が全然違うの。
威圧感と言うか迫力と言うか全然別人でびびった。
まずはお付き合いして結婚は25歳ぐらいでという話でまとまり俺自分のアパートに帰宅。
疲れた。