ながさきナビゲーターヒルミテ@逆瀬川幸子 Part385
5 :
シマコ:
というか、実はUSL-19Dでの長崎NHK-Gの受信は出来る。
「おいおい、昨日までと全然違う事言ってるよ」と思うなかれ。
つい先日、マストを高く掲げてみた時に受信に成功したのだよ。
UHFの場合高さが重要。
俺が屋根のてっぺんで足元フラフラしながら悴んだ手でブルブルと震わせながら
手持ちアンテナでやった時にはうまくいかなかったものの、マストに固定して
微調整していったら、LVにして48くらいは出てて、ブースター噛ませれば
結構いけるん違う?って感じにはなったのである。
これにより確信したのが、普通の14素子ローチャンネルアンテナUSL-19Dでも
受信が可能という事は、「4スタックと同等の性能を持つパラスタックアンテナ」である
UBL-62DAのエレメントを切り詰めて40ch付近にピークを持ってくれば、
USL-19D以上、いやいやUSL-25D以上の性能くらいは確実に出るな…と。
という事は、その切り詰めUBL-62DA(USL-25D以上)に反射器強化・ブースター噛ましを施し、
諸々の調整も含めて完璧にセッティングしてやれば、長崎NHK-GやNBCの受信は維持しつつ、
NCCの受信も可能になるのではないか?と踏んでいるって次第なのである。
UBA-8DもUSL-19Dも、ちゃんと役に立っている。
驚異の16局受信から始まり、データ収集にも役立ち、USL-19Dに交換したとしても
スペアとして保管して十分過ぎる性能。
これだけ楽しませてもらってUBA-8Dが\1485、USL-19Dが\1800、UBL-62DAが\4700。
非常に内容が濃い、有意義に楽しませて貰えた8000円という出費だった。