ながさきナビゲーターヒルミテ@逆瀬川幸子 Part385

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4シマコ
USL-19Dって実は福岡7局佐賀3局熊本6局にも最適なアンテナだったりする。
福岡7局は13-31ch、佐賀3局は25-44ch、熊本6局は24-49chだが、
USL-19Dの得意領域は13-44chなのでほぼベストマッチな選択なのだ。
KKT47chとKAB49chはUSL-19Dの得意領域から若干外れているものの、
利得表を見る限り、どう見積もってもUBA-8Dと同等かそれより若干高いくらいの
利得は確保出来ると見るのが妥当な線なので、UBA-8DでLV73〜75mも出ている
KKTとKABが受信不可能になるなどというシナリオは、100%考えられない。
電波塔は60km離れているとはいえ途中大した障害物もなく、アンテナは金峰山に
ダイレクトに向いているし、何しろここの送信出力1kWもの大出力で送信されている。
UBA-8D→USL-19Dの交換によって利得向上した分で福岡10W局受信を確実なものとすれば
佐賀3局に対する角度の融通がつけ易くもなるし、USL-19DはUBA-8Dより尚良いアンテナ
という事は、火を見るよりも明らか。

よって俺は、UBL-62DAを購入する前に、USL-19Dを躊躇もなく購入した。
だって無駄にならないから。
UBA-8Dのままでも全然不自由ないけど、USL-19Dがコケた時には
(上記のような使い道で)再利用出来るしーって思っていたからな。