【日立】 HGST友の会 Part49 【HDD】

このエントリーをはてなブックマークに追加
367Socket774
>>365
Yes
今の型番になった系列で登場順にすべて網羅すると下記のリストになる。
プラの片面辺り容量は結構適当なので数GB前後するが主に二種類で構成される。

・7K250(約40GB/面)
>Hitachブランドになって型番がICから大きく変わった初モデル。前期モデルは猫(サーマルキャリブレーション音)が居た。
・7K400(約40GB/面)
>HGSTは5プラ・10ヘッドにして最大容量モデルを出すことを覚えた。基本スペックは7K250とほぼ同じ。
・T7K250(約62&53GB/面)&7K80(約40GB/面、7K250終了による下位容量モデル引継ぎ)
>最大容量同じでプラッタ減少、同時に容量間格差が誕生。当時T=Twoで2枚プラッタ限定の意味だった。7K80はSATA-II/ATA133対応以外は7K250相当。
・7K500/E7K500(50GB/面)
>5プラモデル第2弾。存在意義は単体でとにかく大容量、ちょっと高めの信頼性が欲しい人へ。マジそんだけ。
・T7K500(約83&66GB/面)&7K160(約80GB/面)
>T=Two or Threeという反則技で3プラも追加。少し前までの主力。
・7K1000(100&93GB/面)
>5プラモデル第3弾。ついに単体で1TBのマイルストーンをHDD業界に打ち立てる。
・P7K500(約125&100GB/面)
>Deskstarシリーズ初の垂直磁気仕様。1プラも久々に統合。PがSeries prefixと有るだけで何の略か実は未だ不明。PowerなのかPMR(垂直磁気)なのか。