HDD買い換え大作戦 Part99

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4Socket774
◆FAQ(HGST編)
(;´Д`) HGST・IBMのツールはどこで手に入れるの?
(・∀・) ttp://www.hgst.com/hdd/support/download.htm

◆FAQ(Maxtor編)
(;´Д`) Maxtorのツールはどこで手に入れるの?
(・∀・) Maxtor製HDD用診断ツールセット PowerMax

HDDの各種診断や、ローレベルフォーマットが出来ます。 (Amsetは入ってない)
  ttp://www.maxtor.com/en/support/downloads/powermax.htm
パーティション操作、フォーマット、ドライブコピー、BIOSの容量限界越えツールMaxBlast 3
特殊な方法でBIOSによるHDDの容量限界を回避するツールですが、
普通にパーティションを分けたり、フォーマットや起動ドライブのコピーなども出来ます。
PS/2マウスがないと起動しないので注意。
  ttp://www.maxtor.com/en/support/downloads/maxblast3.htm

◆FAQ(WesternDigital編)
(;´Д`) シークモードを静音モードにしたい、ゴリゴリという音を軽減したい
(・∀・) AAMを調整できるユーティリティ(HGST FeatureTools、IntelApplicationAccelerator等)で調整してください

(;´Д`) 生産国ってどう調べるんですか?
(・∀・) シリアルの頭文字2文字で調べます。
WT : Singapore
WS : Singapore
WM : Malaysia
WR : United States (Rochester, MN)
WC : Thailand

◆FAQ(Seagate編)
(;´Д`) Seagateのツールはどこで手に入れるの?
(・∀・) ttp://www.seagate-asia.com/sgt/japan/discutilcnt.jsp?supportId=723
5Socket774:2007/11/11(日) 23:10:49 ID:yQt1lTJm
S.M.A.R.T.の出力結果の意味・確認

1 Raw Read Error Rate→(異常の原因の可能性がある部位)ディスク・ヘッド・リードチャンネル
 リードエラーの発生率
2 Throughput Performance→ヘッド・リードチャンネル
 規定通りの性能が出てるか
3 Spin Up Time→電源装置・電源コネクタの接触・SPM・ドライバ
 ディスクが規定の回転数に達するまで要する時間
4 Start/Stop Count→使用時間・省電力設定
 スタート・ストップ回数
5 Reallocated Sector Count→ディスク・ヘッド・過度な衝撃
 不良セクタが発生して、代替処理されたセクタ数
7 Seek Error Rate→ディスク・ヘッド・ヘッドアーム・VCM・ドライバ
 シークエラー率
8 Seek Time Performance→ディスク・ヘッド・ヘッドアーム・VCM・ドライバ
 シーク性能が正常かどうか
9 Power-On Hours Count→使用時間
 通電時間
10 Spin Retry Count→SPM・電源装置・ドライバ・電源コネクタの接触
 スピンアップを再試行した回数
12 Device Power Cycle Count→使用時間・省電力設定
 電源入切回数
191 Gsense Error Rate→過度な衝撃
 衝撃センサーが感知した加速度
192 Power Off Retract Count
 HDDをソフト的に停止させず電源を直に切ってヘッドが緊急退避(ダメージ大)をした回数
193 Load/Unload Cycle Count→使用時間・省電力設定
 ロード・アンロード回数
194 Device Temperature→エアフロー
 温度
196 Reallocation Event Count→ディスク・ヘッド・過度な衝撃
 代替セクタ処理が発生した回数
197 Current Pending Sector Count→ディスク・ヘッド・過度な衝撃
 現在異常があるセクタ数
198 Off-Line Scan Uncorrectable Sector Count→ディスク・ヘッド・過度な衝撃
 オフラインスキャン時に訂正できなかったセクタ数
199 Ultra DMA CRC Error Count→ケーブル・電源装置・ホストインターフェイス(M/B)
 デバイス・ホスト間のIDE転送でエラーが発生した回数

値は少ないほど問題があり、しきい値を下回った場合は交換をした方がよい。
各項目の変動率が突然増えた場合、故障の前兆の可能性がある。