流れを読まずに、追試の意味で載せます
【M/B】 BIOSTAR TF7050-M2
【CPU】 Athlon x2 4800+ (65nm 定格2.5Ghz)
【Mem】 UMAX Pulsar DDR-2 6400 1GBx2
【HDD】 HTS541212H9SA00 (2.5inch 120GB SATA)
【VGA】 オンボード
【電源】 PLS180 (ACアダプタ 180W)
【光学】 なし
【クーラ】 リテール
【soft】 crystal cpu id
【OS】 Windows XP
1.0GHz 1.2GHz 1.4GHz 1.6GHz 1.8GHz 2.0GHz 2.2GHz 2.4GHz (2.5GHz) 2.6GHz 2.8GHz
0.80v 0.80v 0.85v 0.90v 0.95v 1.00v 1.05v 1.10v 1.15v 1.20v 1.30v
アイドル 24w 25w 26w 27w 28w 30w 31w 33w 34w 36w 42w
0.80v 0.85v 0.85v 0.90v 0.95v 1.00v 1.05v 1.15v 1.15v 1.25v 1.30v
負荷 30w 33w 34w 38w 42w 47w 51w 62w 67w 75w 84w
若干前スレ566氏との違いがあるが
ACアダプタの違いと各パーツの個体差が原因だろう。
うちの環境では、MCP61との差は 3〜4w程度 690Gとは6〜7w
2.8Ghzの負荷時のみ、かなり違う(-14w程)。原因不明だがマザーの電圧回路に関係有るかも
オーバークロック耐性は高いかもしれない。
気になる点は、CPU-Zで見る限り、栗の設定電圧より低い電圧が表示される。
1.3vでの負荷時は、2段くらい低めに出る。それ以下では1段程度。
おまけ
【CPU】 Athlon64 X2 3800+ (90nm F3)
1.0GHz 1.2GHz 1.4GHz 1.6GHz 1.8GHz (2.0GHz) 2.2GHz 2.4GHz 2.6GHz
0.80v 0.85v 0.90v 0.90v 0.95v 1.00v 1.05v 1.10v 1.15v
アイドル 25w 26w 27w 28w 29w 31w 34w 34w 36w
0.80v 0.85v 0.90v 0.95v 1.00v 1.00v 1.05v 1.10v 1.15v
負荷 31w 35w 39w 43w 48w 51w 58w 63w 71w
使った印象は、両者ほとんど変わらない。
2.4Ghz付近を境に、65nmの有利不利が出てきますね。
高クロックになるほど90nmは現状で優れていそう。
ちなみにπ焼きでは1秒有るか無いかの差で90nmのほうが早い結果が出る。
個人的には無視できる。
いずれも
ファンコントロールがBIOSから設定できず、可変ボリューム付ファンに変えてます。
リテールの全開回りっぱなしは確かに冷えますが、騒々しいのと消費電力+2Wあるので
BIOSは要改善ポイントですね。
S3からの復帰も、定格運用中で今のところは特筆するところなし。
チップセットの温度は無負荷〜負荷時で約45〜52度(実測)MCP61からは結構下がっているようだ。
最後に使用システム環境で
【M/B】 BIOSTAR TF7050-M2
【Mem】 UMAX Pulsar DDR-2 6400 1GBx2
【CPU】 Athlon x2 4800+ (65nm 定格2.5Ghz)
【VGA】 オンボード
【HDD】 HTS541212H9SA00 (2.5inch 120GB SATA) x2 (Raid 0)
【電源】 PLS180 (ACアダプタ 180W)
【光学】 DVD-RW x1
【その他】 SCSI-2カード MOドライブ サウンドカード(CMI-8738) USBカードリーダー
USB無線マウス ケースファン12cm(5v駆動800rpm) 2個
【クーラ】 939のパイプつきリテールに変更(チップセットの温度が30度後半まで下がるので)
【soft】 crystal cpu id
アイドル
1GHz 0.800v 33w
通常負荷(片方のコアで十分なとき)
2Ghz 1.000v 40〜50w程度
フルロード
2.5Ghz 1.200v 70〜75w
グラフィックに負荷かけた処理はほとんど行わないが、
通常作業およびHDMI使わないなら問題ないと思う。HDMIは使う環境が無いのでテストできず。
チップの温度が下がっているのが良いですね。
機能追加で消費電力下がるのは理想的。マイナーチェンジ程度ですが。
付属のCD-ROMに入っているRAIDドライバーを作るときに.CATファイルが見つからず少しつまずいた。
以上