EverQuest2 をプレイする為のマンジ構成 Part7

"制限"しているんじゃなくて、元々32-bitアプリケーション自体がそういった仕様。
一部ソフト(CGやらビデオ編集やら)が32-bitアプリケーションの制限を突破できるように"拡張"している。
64-bitアプリケーションでは七面倒な拡張など施さずとも2GBより大きなメモリを扱うことが出来る。

EQ2が"拡張"されているか確認してみてくださいな。

>>447の言う通りだな。
たとえOS上で8GB認識していても、アプリ側が対応していなければ一度に2GB以上使ってくれない。
なので複数起動でもしない限り、メモリを余らせることになる。

まあ普通に32bitOSでもメモリを3GB積んでおけば、EQ2がフル稼働したところでOS用に
1GB余るので快適なはずなんだが、、
最近のEQ2は単純に使える2GB分をさっくり食いつぶして、out of memory で死による。
RoK導入以降というか、GU40でメモリリーク起こしているんじゃないかと想像。

別にEQ2が限界までメモリを使っているわけではない。
アプリケーションがOSに仮想メモリ領域を要求するのだが、そのとき要求したサイズ分物理メモリが連続していないといけない。
当然物理メモリが少ないと割り当てが行いにくくなる。フラグメンテーションが進むとそれが更に顕著になる。
out of memory は「メモリがない」ではなく「割り当てられないからダメぽ」が正確。

最近のEQ2は知らんが、テクスチャのメモリキャッシュをより使うようになってフラグメンテーションが進みやすくなっているんでないかな。

メモリリークは現代の開発環境だと標準で検出できるのでメモリリークではないと思う。
というか昔からEQ2はフラグメンテーションでメモリのエラーが起きている。

>>449
なるほーど。
んじゃ、物理メモリいっぱいあれば、ページファイルを明示的に無効化しちゃうのが
有効な対策になるのかしら？

皆さんこんばんは、いろいろご意見ありがとうございます。

私の言いたいことを分かりやすく記載しているサイトを見つけましたので貼っておきます。
www.trycut.com/largeaddress.htm
[LARGE ADDRESS対応とは]をお読みください。

そして、XP64がリリースされて以降にリリースされた開発環境はこの制限が取り払われています。
当然32bitアプリケーションの開発環境初期設定からという意味ですです。

言葉などの表現は、色々な場面で様々な表現を用いられます。
上記のことから私は2Gまでしか使えない状態を制限と表現させてもらいます。

以降リリースされた開発環境から制限をなくしたという記事を貼れなくてすいません。

>>447
そんな貴方にCFF Explorer。
「64bitでEQ2」の友。
EverQest2.exeを開いてみるとわかるんだけど、EQ2はメモリ拡張されてない。
そこでCFF Explorerを使えば、チェック一つ入れればメモリが拡張される。

ねえ、station.comってなんでこんなに糞なの？

メモリ確保しまくっているのは、D3DXの中の人だと思うが・・・。

452様、詳しく説明願えませんか？
とてもその様に簡単にはみえませんでした。
頑張りましたが自分の力不足なためなのかもしれませんが
あなたの言う拡張に関連しそうな項目も見つけられませんでした。

本日はこれにて

パッチが残り５時間とかふざけてんの？

このスレまだあったのか
CPUやVGAで点数付けてのランク方式はもうないんだね

>>455
では、折角なので丁寧に書いてみる。
64bit+4GBユーザは是非。

CFF Explorerは、Explorer Suiteの中の1アプリ。
http://www.ntcore.com/exsuite.php

#パッチャーを起動すると改変したEverQuest2.exeが上書きされてしまうので、パッチを当てた後にこの作業をすると良い。

1.　CFF ExplorerでEverQuest2.exeを開く。
2.　左ペイン上から3番目、File Headerをクリック。
3.　右ペイン一番下、CharacteristicsのClick hereをクリック。
4.　8番目、App can handle >2gb addressestにチェックを入れる。
5.　上書き保存。
6.　EverQuest2.exeから直に起動する。
7.　メモリをモリモリ浪費するEverQuest2.exeを、タスクマネージャーで確認。

こんな感じで。