■負荷テスト
・Tripcode Explorer
本来はトリップ検索するプログラム。CPUに高負荷がかかるため負荷テストとして利用できます。
冷却のチェック、ソフトやOSが落ちるほどの致命的なエラーが起こらないかのテストに使います。
オプション--コア数分のスレッド&SSE2有効、検索文字列は7文字以上で固定文字列検索を推奨。
ttp://tripper.kousaku.in/ ・Stress Prime 2004
CPU(とメモリ周り)に負荷をかけ、同時に想定した結果が返ってきているかチェックするソフト。
負荷は上記TXより低いですが、演算結果に誤りがないか(データ化けが起こらないか)テストできます。
コア数と同じ数だけ同時実行、Priority8以上推奨。
ttp://www.softpedia.com/get/System/Benchmarks/Stress-Prime.shtml (マルチスレッド対応版β
ttp://sp2004.fre3.com/beta/beta2.htm)
コア数より多いスレッド数でのテストやTXとSP2004の同時実行等は負荷が減ってしまうので推奨しません。
負荷テスト中はタスク切り替え処理を減らし、CPU占有時間を出来るだけ長くする必要があります。
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安定稼働の最低条件は TX、SP2004とも10時間ノーエラーであること。あくまでも10時間は目安です。
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報告状況から3時間前後が峠? 少なくとも数時間程度では判断できません。