Windows VISTAドライバ対応状況
http://jp.creative.com/support/XPx64/?node=vista-matrix OpenAL対応ゲーム一覧表
http://www.openal.org/titles.html ★Windows VISTA環境での注意
VISTAではオーディオ用APIとしてOpenALを実装した代わりに
DirectSound用HALが廃止されたため、OpenALに対応していないゲームでは
全てステレオ音声になりハードウェア処理も効かなくなってしまう。
ただしXA以外のX-Fiシリーズでは以下のツールでDS3DやEAXをOpenALに
変換することでハードウェア処理や3Dオーディオを有効にできる。 現在β版
http://preview.creativelabs.com/alchemy/default.aspx http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0205/vistaenv2.htm ■Sound Blasterシリーズ ネーミングの法則
日本法人正規流通品は海外品と異なり最廉価モデルでもデジタル入出力ができるように
外付けI/Oモジュールが付属する事があり、その場合製品名にDA(Digital Audio)がつく。
バルク品や直輸入品の場合は何も付属しないので製品名にDAもつかない。
他にも付属品の違いなどでGamer、Platinum、Platinum Proなどが製品名末尾につく。
最近ではモデルによって基板の仕様が異なる場合も多い。
▲ゲーマーにとって地雷品のソフトウェア処理カード
・X-Fi Xtreme Audio(CA0111-WBTLF)
・Live!24-bit、AudigyLS、AudigyValue=AudigySE(CA0106-DAT)
・Sound Blaster 5.1(CA0103-DBQ)
▼Audigyシリーズ ハードウェア処理、EAX Advanced HD 4.0まで対応
・CA0100-xxx 初代Audigy/AudigyES (ESとSEは別物)
・CA0102-xxx Audigy2/Audigy2ZS/Audigy4Pro
・CA0108-xxx Audigy2Value (CA0102のマイナーリビジョン変更)
・CA10300-xxx Audigy4DA/Audigy4SE (CA0108のマイナーリビジョン変更)
機能・性能的にはAudigy2Value≒Audigy4。