◆自作するに当たっての基礎事項
◆メモリはDDRとDDR2、VGAはPCI-Express(PCI-E)とAGPとがある。稀にPCIやPCI-Xのものもある。
M/Bがどの規格か確認して、使えるものを選ぶこと。
◆CPUクーラーはリテールか高級品を(ファンが付属しているかも注意)
鎌鉾Zなど中低価格帯はリテールと差が無い。あとマザーやケースと見比べて取り付けられるか確認。
↑最近は安物でも冷えるものもあります
◆ケースはエアフローと剛性を優先 アルミケースは実用品だと3万超えるかも(安物だとへちょい)
◆電源は出力よりも出力特製と質
Acbel、Antec(Trueシリーズ)、Enermax、Seasonic(Owlteck)、Seventeam、Topower純正(GUPも含む)DELTAあたり。
仕事用途で、価格より信頼性優先なら、ニプロンやZippy、デンセイ・ラムダ、PC Power&Coolingあたり。
◆メモリはノーブランドを避けてそれなりの物を選ぶ。(評価されるレベルでノーブラは無謀)
無難な例としてSanMaxやCrucial、Corsair、CenturyMicro、TranscendやIO白箱、CFD赤箱やHynixあたり。
※また、Dual Channel対応チップセットの場合は(同ロット品を)二枚一組で購入する。
◆DSP(OEM)版のOSは、同時購入したハードにライセンスされる
ttp://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/howtobuy/lineup.asp 次のPCへ流用する時の事まで考えるとFDDセットで買うのが一番いい。 FDDは一番壊れにくい上に古くなっても困る物じゃない。
CPUやM/B、メモリなどは 次の構成で規格等が大幅に変わる可能性があるし、FDDよりも壊れやすい為避けるべし。
◆WinXP x64はドライバ関係がそろっていないので明確な目的が無いなら避ける。
WinXP Proは使用用途上必要でないならHomeにして予算を別に回そう。ただしサポート期間目当てならOK。
Vistaを入れるなら人柱覚悟で。