【Conroe】Intel Core 2 Duo Part46【Kentsfield】

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174Socket774
>>163
完全にソフトで波形をリアルタイム生成するソフトシンセもCPUパワー喰うけど、
PCMシンセもソフトになって進化したんだよ

たとえば、昔のSC-88みたいなPCMシンセって、
搭載してる全部の音色の波形データを合計しても32MB程度しかなかったけど、
今のソフトウェアPCM音源やサンプラーは、
たった1音色で数百メガやギガクラスの容量が普通になりつつあるんだよ

生成系のソフトシンセもすごいけど、大容量サンプルのPCM系音源もすごい

クラシックなんてこんな音で鳴るんだよ?
http://www.garritan.com/mp3/DP-Dvorjak.MP3
http://vsl.co.at/admin/downloader.asp?file=/data/Sounds/MP3/VI_DEMOS/00_Symphonic_Cube/JB_Belle_et_Bete.mp3
http://www.garritan.com/mp3/Venus-Excerpt.mp3
ピアノはこんなんとか
http://www.tascamgiga.com/mp3/bigga_giggas/StudioWestGrand2496/StudioGrand88Demo3.mp3

こんなのがパワー喰いまくるんだよね
あとサンプリングリバーブ系のリバーブはむちゃくちゃ重い
Pen4 3GHzだとヘタするとCPUパワーの半分ぐらい喰ったりする

今はギターアンプの超リアルな再現でさえリアルタイムでパソコンでできるからね
ビンテージのあのアンプの音、とかさ。シンセだけじゃなくてエフェクトもものすごいパワー喰う
SC-88みたいなDTM音源はエフェクトが2系統しかなかったけど、
今は各チャンネル全部個別に、もういくつでもエフェクトやフィルターかけれたりするしね
とにかく挙げればきりがないほどハード音源時代と比べてパワー使うようになった

でもCore2があれば当面はCPUパワーの心配しなくて済みそうだな