経済的な理由で、Opteron 170 → Athlon64 3200+ というダウングレードをしてみた。
まあ同じ2GHzだし、マルチスレッドアプリは使ってないから大して変わらないだろうと
高をくくっていたら、、、これが大間違いだった。 orz
・WindowsXP Pro起動開始からタスクトレイが完備されるまでの時間が目に見えて違う!
・アプリの起動時間とレスポンスが明らかに違う!
・ディスクアクセス(SiS RAID0)のレスポンスが違う!
実際はデバドラの処理に幾らかCPUリソースを持って行かれて、表向きシングル
スレッドの処理でもかなり遅くなるんだな。あとCPUキャッシュの容量差も少し影響して
いるのかも。
今回のダウングレードは発熱量の減少と、お小遣いの発生だけがプラス要素だった。