Pentium M - Centrino - 50W
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神岸あかり:
1.フロントとリアのスプロケット交換は、前は小(力重視)⇔大(速度重視)
後ろは小(速度重視)⇔大(力重視)だというのは判ってます。
ただ、前と後ろ、どういうチューンをしたい時にどっちを換えれば良いのか?
それが判りません。
単に前と後ろの歯数の対比だけ考えれば答えは出るのでしょうか?
2.ボアアップを行うと、ノーマルマフラーのままでは加熱してしまってヤバくて、
チャンバーが必要そうだという事は判りました。ですのでチャンバーは付けます。
ただ、回転数が11000回転超えると焼き付きを起こしてまずいと書いてありました。
これはどういう意味でしょうか…?
11000回転なんてうるさくて滅多に上げないとは思いますが、最高速を出す時や、
キッツイ上り坂でブンブンに吹かさないと登れない場合、一時的には11000回転を
超えて運用する事も必要かと思います…。
まして、上り坂を登る時には風がないので冷却能力は落ちます(NS1は水冷ですけど)
しかも、それが夏場だと冷却能力は更に落ちます…。
ボアアップ+きっつい上り坂+夏+回転数11000rpm超え、という状況に陥ったとしたら
これは即、焼き付きに繋がるのでしょうか…?
それだと、ちょっとボアアップが恐いのですが…。
ボアアップによるメリット・デメリット・注意点等、一通り知識を授けて頂けますと
大変ありがたいのですが…。
どうかよろしくお願い致します。
3.最後にですが、ボアアップを行うという事は、エンジンの内部自体を改造する、
という事かと思いますが、これを行った後でも、NS1の超燃費、とまでは言わないまでも、
ある程度の燃費の良さというものは担保されている、と見て宜しいのでしょうか?
それとも、燃費半減とか、著しい燃費改悪に繋がるものなのでしょうか?
どうかお答え頂けますよう、何卒よろしくお願い致します。