>>126 結局のところ、どこまでが情報でどこからが(怪しい)推測なのか明確になっていないのが問題す。
参考までに(あまり編者の推測が入ってないと思われる)HKEPC記事の翻訳を書いておくす。
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台湾の流通筋のソースは、最近AMDがプロセッサロードマップを更新したことを伝えている。情報に
よれば、AMDはOpteronラインに数種の4コアプロセッサのリリースを計画している。
まず、2007年第2四半期にコードネーム"Deerhound"と呼ばれる65nm、Socket F (LGA 1207パッケージ)
のチップがリリース予定である。Deerfieldはデュアルチャンネル・レジスタードDDR2メモリをサポートする
メモリコントローラを内蔵し、AMDとしては初の共有L2キャッシュを実装する。
一方デスクトップ用の4コアプロセッサは2008年第1四半期以降になる。デスクトップ版4コアはコード
ネーム"Greyhound"と呼ばれ、マイクロアーキテクチャの改良と共にDDR2およびDDR3メモリをサポート
したSocket AM3対応となる。GreyhoundはDeerhound同様に共有L2を実装し、インタコネクトはHyper-
Transport 3に移行する。
2008年中期には第2世代の4コアOpteronのリリースが計画されている。"Zamora"というコードネーム
の新コアを搭載したこのプロセッサは、FB-DIMM、Hyper Transport 3と共に、AMD初の共有L3を採用すると
伝えられる。
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