【 CPU 】 MT-32
【 クーラー 】 KD-K8083C
【 M/B 】 K8MM-V
【メモリ】 hynix original PC3200 512MBx1
【HDD】 HTS541040G9AT00
【電源】 MOREX 150W DC POWER KIT
【VGA】 オンボード
【箱】 廃サターン
サターンにギリギリ入るK8MM-Vと、電脳の省スペース銅製ヒートシンクを使ってサターンPC組んでみました。
CDドライブ設置のためCPU上部にファンを置くスペースが殆ど確保できないので
4cm4000rpmファンで作ったミニダクトで外気を当てています。
バネネジテンションなので銅板は必要ないのですが
K8MM-VだとCPUすぐ横のコンデンサに干渉してしまうため、取り付けにフィンとバックプレートの加工が必要でした。
取り付け画像:
ttp://feiticeira.jp/jisaku/img/1208.jpg その状態で、室温15℃でのspeedfan計測温度が
アイドル(起動2時間後)(0.9V, 800MHz):36℃
負荷時(エンコ約2時間)(1.20V, 1800MHz):58℃
(デフォルトだと電圧が+1.0Vになるので電圧,倍率は栗で設定)
負荷終了後CPU温度が40℃以下になるまでに掛かった時間:約5分でした。
夏場の使用は厳しいかな・・・