ARC-1210 WD1500ADFD x 4によるRAID5 (ストライピングx3 + パリティ)
例によって2ボリームに分けてみました。
オンボードRAIDとは全く異なる実用性能がそこにあります。
HD Tune: Areca ARC-1210-VOL#00 Benchmark
Transfer Rate Minimum : 153.0 MB/sec
Transfer Rate Maximum : 254.5 MB/sec
Transfer Rate Average : 250.2 MB/sec
Access Time : 6.3 ms
Burst Rate : 408.9 MB/sec
CPU Usage : 6.8%
HD Tune: Areca ARC-1210-VOL#01 Benchmark
Transfer Rate Minimum : 118.3 MB/sec
Transfer Rate Maximum : 248.0 MB/sec
Transfer Rate Average : 210.0 MB/sec
Access Time : 7.8 ms
Burst Rate : 405.8 MB/sec
CPU Usage : 5.6%
上の本物Reid0見るとICH7/8でRaid0はHDDの性能出せてないことになるね 結局300対応してなくて150しかでないって事か
内臓ポートで2台以上はもったいないな
Reid5だった 3万位のいいカードないのかな?
>>461=462
まず、「RAID」ね。
次に、I/F帯域に関して、SATAはP2Pなんだから、どの道HDDの速度が追いついてないのでほとんど影響ない。
さらに、「内蔵」。
最後に、6万〜出す余裕ないなら、(速度が欲しいなら)RAID0で我慢するべき。
>>461 オンボードRAIDで性能を追求するのは無理、気軽にある程度高速化できる程度に考えていたほうがいいよ。
しかし、オンボードRAIDだと安全性は大きく損なわれるから注意だ。
RAID5なんかはあっても使わないようにしておかないと逆に故障率があがったりする。
元々CPUでパリティ計算してたりするからシステムが落ちたりするとアレイの整合性が保障できないケースが多くなり
アレイを再構築する場面が多くなる。
その結果、HDDの負担が多くなり故障し易くなるという感じだ。
>>459に挙げた例は、比較的安い価格で本格的なRAID性能が出せている例で、この価格が下限って感じです。
これ以下でまともな性能が出せている例は殆どないです。
そしてこれ以上の性能を要求すると価格は大きく上がってしまう。