【元麻布】提灯ライター総合スレPart11【大噴火】

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807Socket774
さて、>>750で元麻布がIntel(およびM$)という巨大権力に
すり寄るようになった理由について1つの仮説を立ててみたが、
これだけではなぜ彼がアンチAMD的立場をとり続けるように
なったのかの十分な説明にはなっていない。そこで、過去の
彼の執筆物を元にその理由について考察してみる。

> 499 名前:Socket774 投稿日:2005/07/01(金) 00:41:23 ID:f87YWFUn
> 『Athlon対応マザーボードの購入は、少なくとも次の世代になるまで見送りたい』
> http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/991020/hot64.htm
> 『信頼感で、Intelに及ばないという気がしてしまうのが、Athlonの辛いところだ。』
> http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20000405/hot88.htm
> 『Intel系マザーボードでGeForce 3を試す〜3DMark 2001の描画エラーは解消〜』
> http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20010620/hot151.htm

これは前スレからの引用だが、最初の2つの記事から伝わってくる
のは、Athlonプラットフォームの不安定さに対する彼の憤りである。
これは別に元麻布がAMDを毛嫌いしているからではない。彼の頭の
中には、「PCが家電製品並みに普及するためには、家電並みの
安定性が求められる」という思想が根底にあり、その最低ラインに
達していないことを事実として指摘しているに過ぎない。少なくとも
これらの記事を書いた時点では、まだ彼はアンチAMDと呼べるほどの
明確なスタンスは打ち出していなかったといってよい。