インテルの衰退とAMDの繁栄 Part8

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インテルのスミスフィールドは消費電力が高過ぎ、性能も低く、
AMD社のデュアルコアは、消費電力もインテルのシングルコアの
プレスコット未満となっておりますが、爆熱でもうやばいです。ぎりぎりです。
先日ついにAthlon64 X2が発売となり「X2はアチチ」「冷却が大変」「ファンが爆音」
との落胆の声があちこちで聞かれはじめました。
一説には30Wレベルとも言われる爆熱チップセット(TDP非公開)ともあいまって
Athlon64プラットフォームは完全に暖房器具の仲間入りをしてしまいました。なんという惨状でしょう!
Athlon64はCool'n'Quietを売りにしていたはずなのに・・・・・。これではプレスコの二の舞です!!
私自身はメーカー名にかかわらず良い物を買う派だったのですが、
もうAMD製品は買えないほど、AMDは堕落してしまいました。
64は不安定と言われますが、それはユーザー数の低さからか、
ソフトウエアの動作検証がされにくいためで、これは重大な問題です。
現状の64環境でも、ユーザーが増えれば今よりもさらに動作検証例が増えることに
なりますが、AMDの高価格戦略により依然としてニッチ市場にとどまったままです。
PenMもはっきりいってまだまだ熟成されておりません。
でも、Yonahが出たらおしまいです。 デュアルコアでクロックもあまり変わらないのに消費電力が半分以下です。
あと半年後なのではっきりいってあせってます。
Merom、Conroeで完膚なきまでに打ちのめされる予感すらしています。

インテルよさようなら また会う日まで

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