マザーの話になっちゃうけど、せっかく検証したんで書かせておくれ
>>166で書いたP4P800SEのVcoreのややこしい制御について。
1.2V以下にならないことなどから
>>97の「電源ICの出力に0.35Vプラスしてるんじゃないか」な話になり、
なるほどそれならそのプラス分をどうにかすれば・・・と思ってデータシートとか見てたんですけども。
結果としては
Vcoreが1.200V〜1.600までは電源ICを普通に使用して出力。
Vcore 1.625V〜1.950Vは電源ICに対し目的より0.35V低いVIDを出力&電源ICへフィードバックされる電圧を0.35V下げる
例えばBIOSで1.950Vに設定したときは電源ICに対して1.600VのVID、
フィードバックされる電圧は1.950Vから0.35V下げられた1.600Vなので電源ICはちゃんと設定通りと勘違い。な感じです。
要するにハードの改造で電圧sageは諦めたわけですが
逆にこの仕様だと 1.200V未満のVIDは未使用なはずですし、
フィードバックする電圧を誤魔化すのもBIOSからONOFF出来るということになるので
理論的にはBIOSの制御を変更するだけでハード改造無しにVcore0.8375まで使えるようになるはずです。
要約するとですね
BIOS改造する神きぼんぬヾ( ゚∀゚)ノ゛
あるいはASUSたのむよ、倍率変更も含めてヾ( ゚∀゚)ノ゛
てコトです。