ここ最近発売されたキャプボこれまでのまとめ
・MTVX2005(Canopus)
MTVX2004からエンコーダをNEC製の最新チップに換装
低レートに強くなり、シーンチェンジ破綻・破損ファイルもなくなった
2004に比べ動作がやや重いのと、PCI・HDD回りが遅いマシンでは時折
高レート(12Mbps以上?)で前フレームが重なるバグが出るとの報告
視聴・録画に10フィートUIとシンプルモードを併用出来るFEATHER2005
複数差し・ネットワーク配信など最新のトレンドも盛り込んでいる
60fps表示、プルプルやティアリングもなく非常に綺麗
・GV-MVP/GX(IO-DATA)
VAIO-Xにも搭載されてる新チップ、X-CodeIIを搭載
低レートの強さと高速なHWトランスコードを売りにしてる
ただ画作りが低レートに特化してるのか、高レートでもモスキートノイズや
ブロックノイズが見られ、画質的にはイマイチ
視聴・録画はおなじみ占有面積の気になるmAgicTV 前バージョンとの
互換性がないためRX2などとの2枚差しが現時点で不可
30fps、常時エンコでCPU負荷がやや高い
・PC-MV7DX/PCI(BUFFALO)
MPEG4エンコードも可能な新チップVW2010を採用
S入力を2系統装備 ただし同時エンコは不可
画質は標準的 無効領域を削って有効領域を引き延ばすというP4W的
アスペクト比病持ち 気になるMPEG4はVirtalDubなど編集ソフトで読めない
など今後の課題は山積み
視聴はPcasTV 前バージョンに比べ?な部分が多く、こちらもまだまだ
これからと言ったところ 表示fpsやCPU負荷などはレポート待ち