■ビデオキャプチャ-ボ-ド総合スレ 18th■

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ここ最近発売されたキャプボこれまでのまとめ

・MTVX2005(Canopus)
 MTVX2004からエンコーダをNEC製の最新チップに換装
 低レートに強くなり、シーンチェンジ破綻・破損ファイルもなくなった
 2004に比べ動作がやや重いのと、PCI・HDD回りが遅いマシンでは時折
 高レート(12Mbps以上?)で前フレームが重なるバグが出るとの報告
 視聴・録画に10フィートUIとシンプルモードを併用出来るFEATHER2005
 複数差し・ネットワーク配信など最新のトレンドも盛り込んでいる
 60fps表示、プルプルやティアリングもなく非常に綺麗

・GV-MVP/GX(IO-DATA)
 VAIO-Xにも搭載されてる新チップ、X-CodeIIを搭載
 低レートの強さと高速なHWトランスコードを売りにしてる
 ただ画作りが低レートに特化してるのか、高レートでもモスキートノイズや
 ブロックノイズが見られ、画質的にはイマイチ
 視聴・録画はおなじみ占有面積の気になるmAgicTV 前バージョンとの
 互換性がないためRX2などとの2枚差しが現時点で不可
 30fps、常時エンコでCPU負荷がやや高い

・PC-MV7DX/PCI(BUFFALO)
 MPEG4エンコードも可能な新チップVW2010を採用
 S入力を2系統装備 ただし同時エンコは不可
 画質は標準的 無効領域を削って有効領域を引き延ばすというP4W的
 アスペクト比病持ち 気になるMPEG4はVirtalDubなど編集ソフトで読めない
 など今後の課題は山積み
 視聴はPcasTV 前バージョンに比べ?な部分が多く、こちらもまだまだ
 これからと言ったところ 表示fpsやCPU負荷などはレポート待ち