iBase MB860FをTravra C138というケースに組み込んだので、報告
ケース⇒
ttp://206.14.132.88/products/Travla/c138/C138.html とりあえず1週間は連続で問題なく動きつづけてます。
○スリムCD-ROMをIDEケーブルにつなぐためには、アダプタが別途必要
例えば⇒
ttp://www.owltech.co.jp/products/supply/slim02/slim02.html ○2.5インチHDDを44ピンIDEケーブル(マザー同梱)で接続すると、セカンダリIDEポートに接続することになり、
OSインストール中にブルースクリーンになる。
⇒44pin⇔40pinの変換アダプタが同梱されてるので、
それを使って、HDDとCD-ROMをプライマリのデバイス0,1として接続すればOK
○PowerLEDとUSBのピン配置が合わないので、コネクタから接点を抜いて差し替える必要がある。
○2.5インチHDDは、指定どおりの縦置きより、
CD-ROMと重ねて背中合わせにするほうが、ケーブルの取り回しや通風の面で良い。
○ヒートシンクだけでは、高負荷時にCPUが90℃以上になりブザーが鳴る。
小さなファンをシンクに取り付けたらOK
○ドライバは同梱のCD-ROMから説明書どおりにインストールするだけで全く問題なし。
○消費電力は期待通りの低さ。(2.5インチHDD、スリムDVD-RAM、1GBメモリ)
電源OFF 5W、負荷なし 17W、最大 32W
○SpeedFanを使って、各部の温度の読み取りとファンのコントロールができる。
低負荷時にはケースFanもCPUFanも回らないように設定できます。
iBASEのホームページにドライバやBIOSが見当たらないのが、将来的にちょっと心配です。